自由にらくがきをして楽しめる、ダンボールキッチンがもらえる!『ポッピンクッキン』で、ごっこ遊びをしながら体験型の学びを

PR /クラシエフーズ

子どもたちに大人気の知育菓子®『ポッピンクッキン』から、ごっこ遊びができるダンボールキッチン『らくがき屋台!ポッピンキッチン』が抽選で当たるフォロー&RTキャンペーンが2023年3月10日(金)から2023年3月19日(日)までクラシエフーズ公式Twitter上で開催されます。

子どもに大人気!『ポッピンクッキン』はごっこ遊びが楽しめるお菓子

『ポッピンクッキン ホイップケーキやさん』/『ポッピンクッキン たのしいおすしやさん』/『ポッピンクッキン くるくるたこやき』

『ポッピンクッキン』は、本物そっくりな食べ物が作れることで、ミニチュアな世界観を楽しめる手作りお菓子です。子どもが作ってみたい食べ物や、なりきって楽しみたいお店のメニューを徹底的に調査して開発された全8種類のラインナップです。

『らくがき屋台!ポッピンキッチン』がもらえるプレゼントキャンペーン!

今回、『ポッピンクッキン』を使って実際にお店やさんごっこができる『らくがき屋台!ポッピンキッチン』が抽選で当たる、クラシエフーズ公式Twitter上でのフォロー&RTキャンペーンがスタート。

『らくがき屋台!ポッピンキッチン』は色を塗ったり好きなものを貼ったりしてお店やさんごっこ遊びが楽しめる組み立て式のダンボールキットです。「らくがきはダメ」、「ごっこ遊びは後でね」と大人は言いがちですが、どちらも子どもの能力を育む大切な遊び。このキットを使うことでお菓子を作るだけではない遊びの広がりが体験できます。

実際に遊んでみた、7人の子どもたちの様子をレポートします!

『らくがき屋台!ポッピンキッチン』を、みんなで協力して作る!

今回参加してくれたのは、あおとくん、りくくん、こうたろうくん、いとちゃん、みわちゃん、すずねちゃん、ななかちゃんの7人。3つのグループに分かれて製作します。

白い大きなダンボールを協力して組み立てていくと…

子どもにぴったりなサイズの『らくがき屋台!ポッピンキッチン』が完成!


学童の先生と一緒に、白いダンボールを組み立てていきます。「せーので一緒に屋根をつけよう」と声を掛け合いながら作業を進めていきます。ダンボールには番号が書いてあり、子どもでも感覚的にわかるようになっています。


『らくがき屋台!ポッピンキッチン』が完成!「おみせができたよ~!早く飾りつけしたい」と子どもたちは、とっても嬉しそう。

 ダンボールをアレンジ!みんなで材料や色を塗る道具選び


テーブルの上には、クレヨン、折り紙、シールなどのアイテムが用意されていました。3チームに分かれてお店のテーマを決め、白いダンボールの『らくがき屋台!ポッピンキッチン』に飾りつけをしていきます。

小一男の子チームは「海の中のおすしやさん」をテーマに製作!


「なんのおみせやさんにする?」、「おすしやさんがいいな!」自分が好きな食べ物からテーマを決めていきます。想像を膨らませながら、どんなお店にするのか考えていきます。


「海の中におすしやさんがあったらいいな~」、「じゃあ、青と水色の飾りつけを使っておみせを作ろう!」テーマに合わせて飾りつけをしていきます。

姉妹はかわいいケーキやさんをテーマにデコ!


すずねちゃん、ななかちゃんの姉妹チームは、かわいいケーキやさんに決定!「キラキラをつけたいな」、「どこにつけたらいいかなぁ?」と、ふたりで相談しながらお店をデコレーションしていきます。


「私はこっちをやるから、看板を作ってね」と、息がぴったりな姉妹コンビ。分担しながら効率よく作業を進めていきます。

たこやきやさんチームは丁寧で緻密なデザインに


こうたろうくん、いとちゃん、みわちゃんの3人チームは、たこやきやさんに決定。絵を描くのが大好きなこうたろうくんは、細かいところまで集中してクレヨンで色を塗っていきます。


「どんなメニューを作ったらいいかな?」「たこを使う食べ物をいっぱい売るのはどう?」と、どんなお店にするのか具体的な内容を決めていき、描き込んでいきます。たこやきやさんのイメージはやっぱり赤と白、屋根や看板をそれぞれが赤と白でアレンジしていきました。

3つの個性あふれる『らくがき屋台!ポッピンキッチン』が完成!

3チームが作ったお店の完成です。それぞれのテーマに合わせて作った、世界にひとつだけの素敵なお店ができました。

『ポッピンクッキン』で本物そっくりな食べ物のお菓子を作ろう!

お店が完成したところで、今度は売り物の準備へ。お店やさん気分で料理を楽しめる『ポッピンクッキン』で、知育菓子®を作っていきます。

おすしやさんチームはいくら作りに挑戦。プチプチがリアルでびっくり

『ポッピンクッキン たのしいおすしやさん』チームは、ネタを準備。スポイトで液を垂らすと、本物みたいなつぶつぶいくらがたくさんでき上がります!

トレーなどが入っている中袋を広げると、おすしのお皿のデザインに!いくら、たまご、まぐろのおすしを好きなお皿に置いて完成です。

クリームを絞ったり、飾ったり。パティシエになりきって

ケーキチームは『ポッピンクッキン ホイップケーキやさん』でいちごとバニラのミックスクリームを絞って、自分だけのオリジナルホイップケーキを作ります。パティシエになりきって、デコレーションをしていきます。

春の新商品『ポッピンクッキン くるくるたこやき』はくるりとひっくり返す体験がリアル


『ポッピンクッキン くるくるたこやき』では、本物そっくりなたこやき作りが体験できます。黒いトレーの中で「くるっ」とたこやきをまわし、舟のお皿に盛り付けて、ソースをぬったら完成。「お祭りで買ったたこやきみたい!」と子どもたちは楽しみながら作っていました。

完成したお菓子の味見。「おいしくできたよ~」と、大満足でした。

『ポッピンクッキン』で子どもの創造性を引き出し、ごっこ遊びがさらに深まる

子どもの好奇心を高めてくれる、知育菓子®『ポッピンクッキン』。お店やさんになりきってごっこ遊びをすることで子どもたちの創造性を育みます。

心の発達をサポートする、お店やさんごっこ


お客さんと店員さんに分かれてごっこ遊び。「いくらのおすしください!」、「こっちにおすすめの商品があります!」自分たちが作った自信作のお店でのごっこ遊びは、とっても楽しそう。店員さんとお客さんになりきってやり取りをすることで、コミュニケーション能力が身につきます。


「いらっしゃいませ~」と、はじめはちょっぴり恥ずかしがっていた、たこやきやさんも、異年齢のチームワークを発揮!


ケーキやさんでは「かわいいケーキありますよ」と、かわいい呼び込みの声が。自分で作ったお菓子を食べてもらえることも、達成感につながりました。

子どもたちは遊びの中で、さまざまな能力を高めていくのですね。

遊んでみて、子どもたちの感想は?

りくくん:「自分たちでおみせを作ったのと、おすしをほんものみたいに作れたのが楽しかったです。今度はお客さんになっていろんなおみせで買い物をしたい!」

ななかちゃん:「おみせを作るときに飾りつけでお花をつけたり、ケーキのお菓子もかわいくできました。おみせを褒めてもらったり、ケーキを買ってくれたのが嬉しかったです。」

こうたろうくん:「絵を描くのが好きなので、たくさん色を塗ったり描いたりできたのが楽しかったです。たこやきがおいしくできてよかったです。」

みわちゃん:「作ったたこやきが、ほんものみたいな味でおいしかったです。今度パパとママにも作ってあげたいです。」

脳科学の教授も太鼓判!自由にクリエイトできる『らくがき屋台!ポッピンキッチン』の魅力とは?

自由にクリエイトできる『らくがき屋台!ポッピンキッチン』は、子どもの成長をサポートしてくれます。ごっこ遊びをすることで育まれる力を、脳の専門家である瀧 靖之先生にお伺いしました。

ごっこ遊びは、コミュニケーション能力を楽しく身に付けられる

瀧先生:まず認知機能の根幹である、実行機能を養います。売る人は商品を受け渡す、買う人は決められたお金を支払うという世の中の簡単なルールを守りながら遊ぶことで実行機能を養うことができます。

また、ごっこ遊びは、ルールを守ることができる=目標設定ができる、自制心をもって我慢ができるなどの能力が必要になってきます。これは、学業成績や人間関係、対人スキルにつながっていきますね。

コミュニケ-ション能力はとても大切な能力ですが、ごっこ遊びは自然と、店員とお客さんというロールプレイの中で学べます。「ワクワクする」「楽しい」という主観的幸福をともなって遊ぶと、脳に良い影響があることが研究でわかっています。

仲間と協力して作り上げることで身につく2つのクリエイティビティ

瀧先生:仲間となにかを作るときには、例えば「○○のような○○やさん」と、設定を作った上でディテールを作るという収束的なクリエイティビティと、いちから自由に作るという発散的なクリエイティビティがあります。

子どもによって特化する能力はそれぞれであるため、どちらにも効果があります。

自分たちで想像しながら、町から作っていったり、それぞれのお店を作ってお祭りの屋台のようにするなど、遊びの設定から考えるのもいいですね。遊びのシーンを設定する中で自分のイメージややりたいことを仲間に提案したり、交渉したりという、対話する力が身につくと思います。

子どもがやりたいことは自由にやらせることが大事

瀧先生:落書きや制作など、お子さんが集中していることは邪魔せず、とことんやらせてあげましょう。落書きから、アートに興味を持つかもしれないですし、自由ないたずらは能力の種になる可能性があると思います。

お話を伺ったのは

東北大学 瀧 靖之(たき やすゆき)教授

東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター 副センター長
東北大学加齢医学研究所教授
東北大学発スタートアップ 株式会社CogSmart代表取締役
医師 医学博士

東北大学加齢医学研究所及び東北メディカル・メガバンク機構で脳の MRI画像を用いたデータベースを作成し、脳の発達や加齢のメカニズムを明らかにする研究者として活躍。読影や解析をした脳MRIは、これまでにのべ約16万人に上る。
「脳の発達と加齢に関する脳画像研究」「睡眠と海馬の関係に関する研究」「肥満と脳萎縮の関係に関する研究」など多くの論文を発表している。

キャンペーン参加方法は?

『らくがき屋台!ポッピンキッチン』で遊べるチャンス。詳細情報を確認してキャンペーンに参加してみよう!

『らくがき屋台!ポッピンキッチン プレゼントキャンペーン』
応募期間:2023年3月10日(金)~2023年3月19日(日)
詳しくは公式twitterから:https://twitter.com/Kracie_foods

商品について詳しくは>>こちらから

問い合わせ先/クラシエフーズ

構成/HugKum編集部 撮影/廣江雅美 取材・文/やまさきけいこ