バイリンガル幼児園Kids Duo Internationalに編集長がGO!英語力はもちろん、運動能力や非認知能力も身につくその魅力を徹底レポ

PR /Kids Duo International

HugKumで読者パパママに「子どもに身につけてほしい力」のアンケートをとると、ベスト3に上がってくるのが「コミュニケーション力」「論理的思考」そして「語学力」。先が読めない時代に子どもにどんな教育を選択するかは常に頭を悩ませる問題です。
今回、通うだけでそれらが子どもに身につく園があると聞いて、HugKum編集長の村上が突撃!その魅力を探ってきました。

Kids Duo International三鷹園の魅力をHugKum編集長の村上奈穂がレポートします!
今回、お邪魔したのは関東を中心に全国に14園を展開するKids Duo International(=KDI)の三鷹園。英語教育、知能教育、運動指導、ライフスキル教育など、様々な体験を通じて「自分力」を育てることを基盤としているバイリンガル幼児園です。現在、KDI三鷹では2歳児が在籍する年少々クラスから年長クラスまで、400人以上の子どもたちが通っています。

「幼児期の学び」を徹底研究した「4つの軸」があるカリキュラムに脱帽!

まずはそれぞれの年齢の園児たちの過ごし方を見学しながら、私、村上がグッときたポイントをご紹介します。

①使える英語が身につく!

「バイリンガル幼児園」というだけあり、園の中で子どもたちは自然に英語を使っていました。特に驚いたのが、4月に入園したばかりの2歳児クラスの子どもたちもネイティブの先生の英語を聞きとれていたこと。また、年長クラスになると実際に先生の質問に英語で答えることもできるようになっており、数年でぐんと英語力が伸びている様子を実感しました。

年少々クラスの英語の授業では、先生の明るく元気な姿にみんな釘付け。入園してまだ2か月くらいで、英語で話す先生の質問に答えたり、歌を歌ったりしていました。
電子黒板を使うことも多く、興味を引きやすく、わかりやすいような工夫がたくさん。
年長クラスになると、子ども同士が英語でやりとり。1人が「Do you collect anything?」と質問し、もう1人が英語で答えます。みんなの前で発表する機会も多く、人前に立つ自信もつきそうです。

②幼児期に適したプログラムで運動能力を高めてくれる

特に都会で育つ子どもたちは、身体を動かすことが少なくなりがちなことが親としても心配ですが、KDIではエビデンスを元に、子どもたちの年齢に合った身体の基本動作を学ぶことができる300種類の「忍者あそび」を開発。日々、これらをゲーム感覚で体験することで運動能力が高まり、卒園時には小学校3年生レベルの運動動作を習得することができるそうです。

園内には運動できる教室が数カ所あり、思い切り身体を動かせます。この日は、片足立ちの運動。うまくできると、みんな大喜びでした。忍者のような体操服もユニーク。
ボールを使った運動も。忍者あそびは専任の先生が、優しくも的確に指導してくれていました。時間があれば中庭に出て遊んでいる姿も見られ、身体を動かす時間がとても充実しています。

③遊びながら学ぶ「知育」スタイル

私自身も2人の子どもを子育てしながら常々感じることですが、子どもは自らが「楽しい!」と思って主体的に学んだことはスポンジのように吸収します。逆に無理矢理やらされたことはすぐに抜けてしまう…。KDIの教室で行われていたのは、まさに子どもが楽しいと感じるカリキュラムでした。パズルや立体図形を使って理数脳の感覚を鍛えたり、数や色の勉強、バイリンガル幼児園らしく日本語を学ぶ授業もあります。

この日はブロックを使った図形の知育。子どもたちは電子黒板に映った図形を見ながら、どうやったら同じ形に並べられるか頭を悩ませます。空間認識能力の向上に役立ちそうでした。
音楽の授業では、さまざまな楽器に触れていました。太鼓だけでもたくさんの種類がありびっくり。

④とにかく楽しそう!ライフスキルを磨く「職業体験」

楽しそうな子どもたちの表情が印象的だったのは職業体験プログラム「ラーニング・ステーション」。本格的な設備と衣装で、警察官や消防士、お医者さんなど20 種類以上の職業になりきることができます。世の中にはさまざまな仕事があること、働いてお金を得るという社会の仕組みを、実際の体験を通じて知ることができるのはとても貴重。子どもたちからも大人気のカリキュラムだそうです。
園内にはいくつかのブースがあり、ここではBaker(パン屋さん)の体験中。この日は豆乳チョコドーナツを作りました。友だちと協力しながら作ったお菓子は自宅に持ち帰り、食べるまでが学習です。
歯医者さんの体験。職業の種類はとても豊富で、数ヶ月ごとに入れ替わります。自分がやりたいことや好きなこと、得意なことが見つけられそうです。
郵便屋さんとして園内の各部屋に手紙を届けるお仕事。英語で会話をするため、生きた英語が学べます。給料として園内で使える通貨がもらえ、貯金や買い物もできるまさに疑似的社会活動!
さまざまなことを体験するなかで、思いやりや協調性、粘り強さ、意欲、自己肯定感、感情をコントロールする力といった「非認知能力」が高まり、総合的にはぐくまれるのは「自分力」。これからの時代に国際社会で活躍する人材になるために必要不可欠な力が身につくと感じました。

バイリンガル幼児園 Kids Duo International(キッズデュオインターナショナル)

詳細はこちら

実際、通っている子はどう変化した?HugKum編集長がみき先生にインタビュー

Kids Duo Internationalの保育のこだわりはどのあたりにあるのでしょうか。また、英語が全く分からない状態で入園した子は数年後どのように変化するのでしょうか。三鷹園の保育士リーダー・長尾美希先生に聞いてみました。

明るくて愛情にあふれた長尾美希先生。大勢いる子どもたちの顔や名前も覚えていて、1人1人に名前を呼んで声掛けしていた姿が印象的でした。

Q1.子どもたちは園の中で、日本語と英語をどのように使い分けていますか?

みき先生:ネイティブの先生との会話は必ず英語で、バイリンガル保育士とは英語のほか日本語でもやりとりをします。小さい学年ですと日本語で話す割合が多いですが、年長になると友だち同士でも英語で会話することが増えます」

Q2.2歳で入園したときに、英語に全くふれたことがない子もいると思いますが、そんな子たちはどう変化していきますか?

みき先生:「英語に触れたことがないまま入園する子のほうが多いですが、入園後2か月くらいで、ネイティブの先生の言葉を理解できるようになってきます。そこから何年も英語のシャワーを浴び続けることで、年長クラスにはアウトプットできるようになり、ネイティブの先生とも会話が成り立つようになります」

Q3.英語力は子どもによって差があると思うのですが、園ではどのように対応されているのでしょうか?

みき先生:「バイリンガル保育士や保育補助の先生がいるので、苦手意識がある子どもたちにはわかりやすい単語を使ってフォローをします。それだけでなく子どもたちのちょっとしたニュアンスや気持ちを汲んで、ネイティブの先生とコミュニケーションを取りやすくすることも。
ネイティブの先生方も熱心な先生ばかりで、多方面からアプローチすることで自信を持って英語を話せるように導いています。長い目で見ることで差が埋まり、みんな同じくらいの英語力で卒園していきます」

Q4.英語力が育っていると実感した出来事はありますか?

みき先生:「卒園後アメリカに引っ越した卒園児がいるのですが、Kids Duo Internationalに通った以外には習い事をしていない状態で現地校に入って、普通に過ごせていると聞きました。

ほかにも、家族で海外旅行に行った際、レストランのオーダーを全部子どもがやってくれたり、子ども同士でもめてしまった際、どんなことがあったかを先生に英語で説明したと聞いたときも、英語力が育っていると感じました。

Q5.英語だけでなく日本語の勉強もあるんですね

みき先生:「バイリンガル幼児園なので、日本語もしっかり学びます。そのときは例えば色ならオレンジではなくだいだいいろ、ピンクではなくももいろと教えています。正しい日本語や日本の食べ物、行事や文化を伝えて、日本語と英語を使い分けることは意識しています。保護者さまとは日本語でやり取りするのも当園の特徴です」

Q4.の回答にある現地校に入学した卒園児については、英語力はもちろん園の多国籍な環境が、学校になじめたポイントのひとつかも、とも教えてくれたみき先生。国際色豊かな先生方との交流は、視野を広げてくれるのだと感じました。

オールインワンで共働き家庭の味方!リアルファミリーの感想は?

ここまでは園のカリキュラムについて触れてきましたが、実際に通ってみてどうだったのか、パパママ目線でKDIの魅力を聞いてみました。園内ですべて完結する課外レッスンのこと、親としては気になるPTAや係の仕事のことなど、保護者だからこそ感じたポイントは必見です。

Sさまファミリー 6歳男児(年長)

「共働きのため平日の習い事はあきらめていましたが、園のカリキュラム自体が“遊びながらの習い事”だと感じるほど充実しています。また、園内で完結する課外レッスンが豊富なのもポイント。外部の習い事だと、一回親が迎えに行くことで“行きたくないモード”になったり、甘えてしまうところだと思いますが、通常保育後そのまま課外レッスンに参加できることは、子どもにとって負担がなく、働く親としても安心して利用できます。おかげで平日はお友だちと楽しく英語・知育・運動を経験し、週末は家族の時間を楽しむというメリハリのある生活を送ることができています。
保護者目線ではPTAや係のようなものがなく、家庭で何かを作ることも求められません。イベント時も園の方で全て準備をし、忙しい保育の中でもしっかりとイベントを仕上げてくださる先生方には感謝しかありませんし、仕事をしながらでも全く負担なく通わせてあげられます

 

Gさまファミリー 7歳男児(卒園児)

子どもが一度も“園に行きたくない”と言ったことがないくらいKDIが大好きでした。年小クラスの後期から英検Jrの学習が始まるのですが、英検のカリキュラムで楽しく学び、卒園時には3級を取得することで自信がつき、ますます英語が大好きに。
小学校受験では、外部の教室には通わずに、KDIのカリキュラムの中で基礎的な学習をしっかり学べたので、勉強面で心配することもなく、第一志望の小学校に無事合格できました。日本の小学校に進学してもきちんと適応できるように、しつけの面でも先生たちがしっかり指導してくれたこと、保護者へのきめ細かいサポートもあるので、安心して預けられるのも大きな魅力的でした」

この日もイベントに向けて先生が準備をしている真っ最中でした。

園を訪ねて 編集長の感想

私は長女が2歳から4歳の期間イギリスに滞在し、現地のナーサリーに通わせた経験があります。その時期の娘は独り言も英語、道を歩いていても知らないおばあちゃんに英語で話しかける…など、言語の吸収力は目を見張るものでした。生活の中に英語が溶け込んでいたので、自信をもって発言していたのでしょうね。

KDIにもまるで英語圏のように、英語が自然に身につく環境が用意されていました。英語以外のカリキュラムも充実しており、1日園の中にいるだけでさまざまな体験ができることが最大の魅力だと感じました。

そして先生方がどうしたら子どもたちが楽しく学べるかを常に考えていらっしゃり、園の中が笑顔に溢れていて、私までパワーをいただいた気がします。

バイリンガル幼児園 Kids Duo International(キッズデュオインターナショナル)

詳細はこちら

東京

〈三鷹〉東京都三鷹市上連雀9-29-12

〈池上〉東京都大田区仲池上2-10-1

〈国立〉東京都国分寺市富士本2-15-1

〈東雲〉東京都江東区東雲1-5-19 3階

神奈川

〈センター南〉神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央17-30

〈青葉台〉神奈川県横浜市青葉区榎が丘4-11

埼玉

〈武蔵浦和〉埼玉県さいたま市南区白幡5-3-21

千葉

〈おおたかの森〉千葉県流山市おおたかの森北2-56-4

〈新浦安〉千葉県浦安市高洲3-26-28

〈ニッケコルトンプラザ市川〉千葉県市川市鬼高1-1-1 ニッケコルトンプラザ ツムグテラス1・2階

大阪

〈豊中〉大阪府豊中市少路1-9-14

愛知(2024年4月開園)

〈名鉄星ヶ丘〉愛知県名古屋市名東区にじが丘3-14

兵庫(2024年4月開園)

〈西宮北口〉兵庫県西宮市長田町5-1

福岡(2024年4月開園)

〈福岡アイランドシティ〉福岡県福岡市東区香椎照葉6丁目7番32号

Kids Duo International 全国14園!

取材・文/長南真理恵 撮影/廣江雅美