1歳ごはんのレシピ49選|野菜を食べない子にも◎、手づかみOK、大人と同じものをシェアできるなど簡単レシピ集

1歳の子どもの献立作りに! 魚や野菜を食べない子におすすめのレシピや、栄養をプラスできるスープに手づかみで食べらるおにぎりやおやつ、リゾットやチヂミなど大人と同じものを取り分けできるメニューといった簡単レシピを、幼児誌『ベビーブック』『めばえ』(小学館)に掲載されたものの中から厳選してまとめました!

1歳ごはんの人気レシピ

【1】ジャージャーうどん

辛くない肉みそは子どももモリモリ♪

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
ゆでうどん 3玉
合いびき肉 300g
ほうれん草 3株
サラダ油 小さじ1
【A】
みそ 大さじ4
砂糖 大さじ3
酒 大さじ3
おろししょうが 小さじ1/2

◆作り方

【1】ほうれん草は熱湯でゆで、冷水にとり、水気をしぼって2cmの長さに切る。
【2】フライパンにサラダ油を熱し、ひき肉を炒める。肉に火が通ったら、混ぜ合わせた【A】を加え、ひと煮立ちして全体がなじんだら火を止める。
【3】うどんは熱湯でさっとゆで、ざるに上げて水気をきる。
【4】器に【3】を盛り、【2】、【1】をのせる。大人は好みで白髪ねぎを添えても。

◆ポイント

調味料は合わせておき、一気に加えて炒める。甜麺醤(テンメンジャン)を使わなくても、家のみそでコクのある甘みそ味に!

教えてくれたのは


あまこようこさん

フードコーディネーター。8才と2才の男の子のママ。料理教室「amacoven(アマカヴァン)」主宰。テレビや雑誌、広告、ケータリングなどで幅広く活躍中。おかずケーキの人気店「カヴァンラボ」がリニューアルOPEN。

『ベビーブック』2018年8月号

【2】豆腐ハンバーグ

ひき肉なしでもバターでコクをプラス!ひき肉より柔らかくほろほろと口の中で崩れるので、小さい子にも食べやすい。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
木綿豆腐 1丁(300g)
玉ねぎ 1/4個
小松菜 1/5把
バター 10g

【A】
卵 1個
パン粉 1と1/2カップ
小麦粉 大さじ1
塩 小さじ1/2
こしょう 少々

サラダ油 大さじ1

【B】
トマトケチャップ 大さじ2
中濃ソース 大さじ1
牛乳 大さじ1

◆作り方

【1】豆腐は6等分し、キッチンペーパーに1かけずつ包んで、両手で軽くはさんで押さえ、水けを絞る。
【2】小松菜と玉ねぎはみじん切りにし、耐熱皿に広げて、バターを散らし、ラップをかけて電子レンジ(600W)で3分加熱する。よく混ぜて冷ます。
【3】ボウルに【1】、【2】、【A】を入れてよく練り混ぜ、だ円形に丸める。
【4】フライパンにサラダ油を中火で熱し、【3】を並べ入れ、3~4分焼く。返してふたをして3~4分焼く。
【5】器に盛り、混ぜ合わせた【B】をかける。
*お好みの野菜を添えて。

教えてくれたのは


青木 恭子さん

小田真規子主宰のスタジオナッツ所属。2つの保育園に7年間栄養士として勤務。0歳児の離乳食~5歳児の給食とおやつ作りを担当。現在は、雑誌から商品パッケージ、WEBなどで活躍。

『ベビーブック』2012年8月号

【3】ミックスビーンズ入りハンバーグリース

直径10cmぐらいのミニミニサイズのハンバーグを、リース型に。盛り付けにセンスが光ります。

◆材料

(5~6個分)
【A】
合いびき肉 300g
パン粉 1/2カップ
卵 1個
牛乳 大さじ2
小麦粉 大さじ1
塩  小さじ1/2
ナツメグ(あれば) 少々

玉ねぎ(みじん切り) 1/2個分
ミックスビーンズ 30g
バター 大さじ1
サラダ油 大さじ1

◆作り方

【1】フライパンにバターを熱し、玉ねぎを薄茶色になるまで炒める。
【2】ボウルに粗熱のとれた【1】と【A】を合わせ、粘りけが出るまでよく混ぜる。5~6等分にし、リース形にまとめる。
【3】フライパンにサラダ油を熱して【2】を並べ、ミックスビーンズを埋めるように飾って焼く。底面に色がついたら水大さじ2を加えてふたをし、弱火で6~7分蒸し焼きにする。

*お好みで、ゆでたブロッコリーやパプリカを飾る。きのこはうずらの卵の水煮の上部を少し切り取り、半分に切ったミニトマトをのせ、ストローなどを使って丸く抜いたスライスチーズを貼る。

教えてくれたのは


鈴木薫さん

身近な食材で簡単に作れて、 おいしくて、センスのいい レシピが人気。双子 の女の子と男の子のママ。

『ベビーブック』2015年1月号

【4】つくねのみそ照り

作っておいたすりおろしにんじんの入ったみそソースを丸めて焼いたひき肉に煮絡めるだけ!ソースのうま味が肉に染みて絶品です!

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
【A】
豚ひき肉 250g
長ねぎ(みじん切り) 1/3本
卵 1個
塩 少々
片栗粉 大さじ1

【B】
みそソース 大さじ6
水 1/4カップ

絹さや 20枚
塩 少々
サラダ油 大さじ1

◆作り方

【1】【A】を混ぜ合わせ、10等分して丸める。
【2】フライパンにサラダ油を熱して【1】を入れ、中火で両面を6~7分焼く。油を拭き、【B】を入れて煮からめる。
【3】絹さやを塩ゆでして器に敷き、【2】を盛る。

◆ポイント

すりおろしにんじんみそソースは、みそに、にんじんの甘みと水分が加わった、簡単で栄養たっぷりのソース。和風の一品を、味つけいらずでパパッと作れるから助かります。

(1カップ分)
にんじん 1本

【A】
みそ 大さじ3
砂糖 大さじ1
酒 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
しょうが(すりおろし) 1/2かけ分

【1】にんじんは耐熱皿にのせてラップをかけ、電子レンジで4分加熱し、粗熱がとれたらすりおろす。
【2】【1】と【A】を混ぜ合わせる。

教えてくれたのは


藤井恵さん

簡単に作れて、栄養バランスがよく、おいしさのセンスが光るレシピが人気。二人の女の子のママ。

『めばえ』2014年5月号

【5】うずら卵入り鶏団子のなす巻き

うずらの卵を包んだ肉団子のなす巻き。肉団子のうま味や油を程よく吸ったなすがとてもおいしい一品。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
【A】
鶏ひき肉 200g
塩 小さじ1/3
ごま油 小さじ2

うずらの卵の水煮 10個
なす 2個
片栗粉 適量
ごま油 大さじ1
レタス・トマトケチャップ 各適量

◆作り方

【1】なすは縦5mm幅に10枚切り、塩水に15分つける。
【2】【A】を合わせて粘りが出るまで混ぜ、うずらの卵を芯にして10個の団子を作る。【1】の水けを拭き、片面に片栗粉をまぶし、団子を巻く。ごま油を熱したフライパンで、向きを変えながら中まで火が通るように焼く。
【3】器にレタスと【2】を盛り、ケチャップを絞る。

教えてくれたのは


井澤由美子さん

旬の食材を使い、食べ合わせによる体への相乗効果を大切にしたレシピが人気。食育にも力を注ぐ。一女の母。

『めばえ』2014年9月号

【6】さつまいもポタージュ

ほんのり甘みがあってクリーミー。とろみがあるので体が温まります。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
さつまいも 小1本(200g)
玉ねぎ 1/4個
水 1と1/2カップ
牛乳 1カップ
塩 小さじ1/2
こしょう 少々

◆作り方

【1】さつまいもは皮をむいて1.5cm厚さの輪切りにし、水にさらす。玉ねぎは5mm厚さに切る。
【2】鍋に【1】と水を入れて強火にかけ、煮立ったら中火にし、ふたを少しずらしてかけ、15~20分煮る。火から下ろして冷ます。
【3】粗熱がとれたらミキサー(またはフードプロセッサー)にかけて滑らかにする。
【4】鍋に戻し、牛乳を加えて火にかけ、煮立ってきたら塩、こしょうで調味する。

教えてくれたのは


藤井 恵さん

22歳で結婚し、二女を出産後、30歳で料理の世界に復帰。簡単でおいしく、栄養バランスのいいレシピが人気。藤井家の毎日のごはんを綴ったブログも参考になります。

『ベビーブック』2011年11月号

【7】さつまいもと あったかすりおろしりんご

使う食材はシンプル!自然の甘みと酸味を生かして。風邪や体調不良のときにも。

◆材料

(子ども3~4人分)
さつまいも 150~200g
塩 少々
りんご 1/4個

【A】
砂糖 20g
水 150cc

【B】
片栗粉 小さじ1
水 小さじ2

◆作り方

【1】さつまいもはよく洗い、1cm幅の輪切りにし、水にサッとさらす。鍋に入れて水(分量外)をひたひたに注ぎ、塩を加えて7分ゆでて、水けをきる。半分に切って器に盛る。
【2】鍋に【A】を入れ、りんごをすりおろしながら加え、中火にかけて1~2分煮、混ぜた【B】を加えてとろみをつける。【1】にかける。
*お好みでレモン汁をかけても。

教えてくれたのは


青木恭子さん

小田真規子主宰のスタジオナッツ所属。2つの保育園に7年間、栄養士として勤務。0歳児の離乳食~5歳児の給食とおやつ作りを担当。現在は雑誌やWEBなどで活躍。

『ベビーブック』2013年2月号

魚も食べてほしい|1歳ごはん

【1】鯛の炊き込みご飯

皮が要!切り身でもうまみ十分!骨を取り除いて炊くので、さっくり混ぜて完成

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
鯛の切り身 2切れ(骨を除いて約150~180g)
塩 小さじ1/4
米 2合
うす口しょうゆ 小さじ1
酒 大さじ1
だし 適量

◆作り方

【1】鯛は骨を除いて塩を振り、魚焼きグリルで表面をこんがりと焼く(中まで火を通さなくてよい)。
【2】米は洗ってざるに上げ、炊飯器の内釜に入れる。うす口しょうゆ、酒を加え、2合の目盛りまでだしを注ぎ、【1】をのせて普通に炊く。
【3】炊き上がったら、鯛をほぐしながらさっくりと混ぜ、茶碗に盛る。好みでふりかけを混ぜておにぎりにし、のりを巻いても。

◆ポイント

鯛は腹骨があれば包丁を寝かせてすき取り、身の中央に連なる小骨を左右から切り落とすと、骨を完全に取り除ける。

教えてくれたのは


栗原友さん

料理家。3歳の女の子のママ。築地市場の鮮魚店での勤務経験などを活かし、魚料理を気軽に楽しめるようにレシピを提案している。近著『寝ている間においしくなる』(祥伝社)には、忙しいママを救う〝仕込みテク〟が満載。

『ベビーブック』2018年10月号

【2】白身魚とブロッコリーのパスタ

骨を除いたらフライパンで炒めてほぐすだけ!パパッとできる、手軽なお魚パスタです

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
真だら(鯛、すずきなどでも) 2切れ(約350g)
塩 小さじ1/2
ブロッコリー(小房のみ) 120g
ショートパスタ 250g
植物油 大さじ2

◆作り方

【1】真だらは骨を除いて(鯛の炊き込みご飯のPoint参照)一口大に切り、塩を振る。ブロッコリーは小房をさらに小さく切る。
【2】ショートパスタは袋の表示時間どおりにゆで、ゆで上がる4分前にブロッコリーを加え、一緒にざるに上げる。
【3】フライパンに植物油を熱し、真だらを入れてほぐしながら炒める。【2】を加えて混ぜ合わせ、器に盛る。好みでエクストラ・バージン・オリーブ油や粉チーズを振っても。

◆ポイント

真だらは木べらでほぐしながら炒め、パスタになじむように細かくする。

教えてくれたのは


栗原友さん

料理家。3歳の女の子のママ。築地市場の鮮魚店での勤務経験などを活かし、魚料理を気軽に楽しめるようにレシピを提案している。近著『寝ている間においしくなる』(祥伝社)には、忙しいママを救う〝仕込みテク〟が満載。

『ベビーブック』2018年10月号

【3】かじきのカレークリームソース

ズッキーニは“ごく細”に切るのがポイント
スパイスの効いたソースが淡泊なお魚と好相性

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
かじきまぐろ 3切れ(約360g)
ズッキーニ 1本(200g)
にんにく 1/2かけ(5g)
塩 小さじ1
小麦粉 小さじ2
植物油 大さじ2
カレー粉 小さじ1
生クリーム 1/4カップ

◆作り方

【1】かじきまぐろは子ども用は半分に切る。塩小さじ1/2を振り、魚焼きグリルで火が通るまで弱火でじっくり焼き、器に盛る。
【2】ズッキーニはせん切りにしてボウルに入れ、塩小さじ1/2を振り、小麦粉をまぶす。にんにくはみじん切りにする。
【3】フライパンに植物油とにんにくを入れて熱し、香りが出たらズッキーニ、カレー粉を加えて炒める。しんなりとしたら生クリームを加えて混ぜ、とろみがついたら【1】にかける。

◆ポイント

ズッキーニはごく細いせん切りにすると、ソースになじんで子どもも食べやすい。

教えてくれたのは


栗原友さん

料理家。3歳の女の子のママ。築地市場の鮮魚店での勤務経験などを活かし、魚料理を気軽に楽しめるようにレシピを提案している。近著『寝ている間においしくなる』(祥伝社)には、忙しいママを救う〝仕込みテク〟が満載。

『ベビーブック』2018年10月号

【4】しらすのお好み焼き

しらすたっぷり、やさしい味でヘルシー
余ったら冷凍して次回のおやつにどうぞ!

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
釜揚げしらす 大さじ4
キャベツ 葉3枚(150g)
【A】
お好み焼き粉(市販) 50g
とき卵 1/2個分
水 1/4カップ
※【A】はお好み焼き粉の袋の表示どおりに、お好み焼き1枚分の分量を用意する。ここでは上記の分量を使用。

植物油 大さじ2

◆作り方

【1】キャベツはせん切りにする。
【2】ボウルに【A】を合わせて混ぜ、キャベツ、釜揚げしらすを加えて混ぜる。
【3】フライパンに植物油を熱し、【2】を4等分にして丸く流し入れ、両面をこんがりと焼いて火を通す。好みでポン酢しょうゆやお好み焼きソースをかけても。

◆ポイント

教えてくれたのは


栗原友さん

料理家。3歳の女の子のママ。築地市場の鮮魚店での勤務経験などを活かし、魚料理を気軽に楽しめるようにレシピを提案している。近著『寝ている間においしくなる』(祥伝社)には、忙しいママを救う〝仕込みテク〟が満載。

『ベビーブック』2018年10月号

【5】しらすピザ

市販のピザにお手軽トッピング!
しらすがカリッと香ばしく焼けておいしい

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
釜揚げしらす 25g
ピザ(市販) 1枚
※ここでは直径23cm、トマトとチーズがのっているものを使用。具がシンプルなものを選ぶのがおすすめ。

◆作り方

【1】ピザに釜揚げしらすを散らしてのせ、袋の表示どおりにオーブンまたはオーブントースターでこんがりと焼く。
【2】食べやすく切り、器に盛る。好みでエクストラ・バージン・オリーブ油をかけても。

◆ポイント

教えてくれたのは


栗原友さん

料理家。3歳の女の子のママ。築地市場の鮮魚店での勤務経験などを活かし、魚料理を気軽に楽しめるようにレシピを提案している。近著『寝ている間においしくなる』(祥伝社)には、忙しいママを救う〝仕込みテク〟が満載。

『ベビーブック』2018年10月号

【6】いわしハンバーグ

“開いたもの”を買ってくれば、とっても簡単
包丁でたたいて焼くと小骨は全く気になりません

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
いわし(開いたもの) 小8尾分(約350g)
【A】
塩 小さじ1/2
長いも(すりおろす) 100g
れんこん(すりおろし、水けをしぼる) 100g
長ねぎ(みじん切り) 1/3本(60g)

植物油 大さじ2
えのきたけ 1/2袋(50g)
しめじ 1/2袋(50g)
【B】
だし 1/2カップ
しょうゆ、みりん 各小さじ2

かたくり粉、水 各小さじ1

◆作り方

【1】いわしは尾を切り落として皮をはぎ、包丁で一口大に切ってから、細かくたたく。ボウルに入れ、【A】を加えて混ぜ、6等分して俵形に整える。
【2】フライパンに植物油を熱し、【1】を並べて両面をこんがりと焼き、器に盛る。
【3】えのきたけとしめじは石づきを除いて食べやすく切る。
【4】フライパンに【B】を入れて熱し、【3】を加えてきのこがしんなりするまで煮る。かたくり粉と水を混ぜて加え、とろみをつけ、【2】にかける。好みで大根おろしを添える。

◆ポイント

左右の手の親指を腹の中央あたりにぐっと差し込み、そのまま横に動かして皮をはぐ。初めてでもスルッと簡単!

包丁で小骨も一緒に細かく刻む。

教えてくれたのは


栗原友さん

料理家。3歳の女の子のママ。築地市場の鮮魚店での勤務経験などを活かし、魚料理を気軽に楽しめるようにレシピを提案している。近著『寝ている間においしくなる』(祥伝社)には、忙しいママを救う〝仕込みテク〟が満載。

『ベビーブック』2018年10月号

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