離乳食にチャーハンはいつからOK?電子レンジでの作り方や大人からの取り分け方法、おすすめレシピも

こんにちは。離乳食インストラクターの中田馨です。大人にも子どもにも人気のある中華料理のひとつ「チャーハン」。「今日のごはん何にしよう?」と悩んだときに、家で手軽に作れる、ママのお助けメニューでもある「チャーハン」。油を使ってい食べるから「赤ちゃんはいつから食べられる?」と少し疑問に思うところですね。今回は、離乳食にチャーハンを取り入れるときのコツを話します。

離乳食のチャーハンはいつからOK?

赤ちゃんが大人のようなチャーハンが食べられるようになるのは、離乳食完了期頃からです。チャーハンが、離乳食完了期からなのには意味があります。

・普通飯が食べられるようになるのは離乳食完了期以降

・炒り卵をおススメするのは離乳食完了期以降

・油を使った炒め物がおススメなのは離乳食完了期以降

上記の理由から、離乳食完了期が良いのです。例えば、軟飯で、油なしで作る場合は離乳食後期からでもOKです。

 

離乳食のチャーハンの作り方

では、離乳食のチャーハンの作り方です。

フライパン

フライパンで作る場合は、少量の油で作れるテフロンなどの加工がしてあるフライパンが作りやすいです。もし、ない場合はオーブンシートの上で作りましょう。

1.フライパンに少量の油を入れて温める

2.溶き卵、ご飯、切った野菜・肉などの食材を入れて炒める

溶き卵は、半熟がなるべく残らないようによく炒めます。

電子レンジ


電子レンジで作る場合は、

1.野菜や肉を切る。

2.耐熱器に溶き卵、野菜や肉、ご飯の順に入れてラップをせずにレンジでチン

3.取り出して混ぜ合わせる

ママの作りやすい方法で作ってみましょう。

 

大人からの取り分け方法・注意点は?


大人のチャーハンから取り分ける場合は、味付け前に取り分けましょう。

油は控えめに

普段大人用に作る時は油をたっぷり入れるかもしれませんが、油は赤ちゃんに合わせて少量にします。

肉加工品は控える

ベーコン、ハム、ウインナーなどの肉の加工品は赤ちゃんにはまだ控えたいので使いません。牛赤身、豚赤身、ひき肉などのお肉を使います。

刺激物は大人だけ

キムチチャーハンなども美味しいですが、キムチなどの刺激物は使いません。

卵にはしっかり火を入れる

卵は半熟にはせず、しっかりと火を通しましょう。

離乳食のチャーハンレシピ

では、赤ちゃん用のチャーハンを紹介します。

納豆チャーハン

油なし、ゆで卵で作る離乳食後期用のチャーハンです

<材料>

軟飯 90g

納豆 10g

ゆで卵 1/2

玉ねぎ 10g

ブロッコリー 5

しいたけ 5g

しょう油 0.5ml

<作り方>

・納豆はお湯をかけぬめりを取る

・茹で卵は1㎝角に切る

・玉ねぎ、ブロッコリー、しいたけはゆでて5㎜に切る

1.テフロンのフライパンに軟飯を入れ炒める

2.1に、他の材料すべて入れて混ぜながら炒める

3.しょう油を入れて風味をつける

離乳食完了期 しらすチャーハン

 

大根を入れた変わりチャーハン。卵の日の通りが心配な時は蓋を閉めて蒸し焼きします。

<材料>

ご飯 80g

しらす 5g

卵 1/2

大根 10g

ほうれん草 3g

しょう油 0.5ml

油 1ml

<作り方>

・しらすは塩抜きする

・大根は1㎝角に切る

・ほうれん草はゆでて5㎜に切る

1.水(又はだし)で大根を軟らかくなるまでゆでる(煮る)

2.テフロンのフライパンに油を敷いて卵を入れて、ご飯を入れ炒める

3.2に、他の材料すべて入れて混ぜながら炒める

4.しょう油を入れて風味をつける

 

赤ちゃんの分を作った後は、大人用に味付けすれば取り分けられますので、親子で同じチャーハンを食べられたら、赤ちゃんも喜びますね。

 

一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表理事。中田家庭保育所施設長。現在14歳の息子の離乳食につまづき、離乳食を学び始める。「赤ちゃんもママも50点を目標」をモットーに、21年の保育士としての経験を生かしながら赤ちゃんとママに寄り添う、和食を大切にした「和の離乳食」を伝えている。保育、講演、執筆などの分野で活動中。自身が開催する和の離乳食パクパクセミナー、離乳食インストラクター協会2級・1級・養成講座はこれまで3000人が受講。

離乳食インストラクター協会HP 

中田馨の和の離乳食レシピブログ

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