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玉村麻衣子さん親子に聞いた、子どもの習い事にヤマハ音楽教室を選んだ理由
現在、5歳となる長女・逸材ちゃん(ニックネーム)を2021年5月からヤマハ音楽教室に通わせている玉村麻衣子さん。音楽を習わせようと思ったきっかけや、ヤマハ音楽教室を選んだ理由・おすすめポイントを聞きました。
インタビューしたのは
玉村麻衣子さん
【プロフィール】
仕事は眉の専門家・美眉アドバイザー。
眉メイクレッスンや執筆活動を通じて、骨格・筋肉に基づいた眉メイクを理論的にご紹介。著書に『目元で、美人の9割が決まる』などがある。
眉メイクをはじめとした各種美容テクニックはブログ、Instagram にてご紹介中。
現在、2児の母。HugKumではイラストエッセイ『ひよっこずぼらママの育児日記』を連載中。
ピアノに興味を持ち始めた娘に、自分と同じ楽しい音楽体験をさせたかった
きっかけは、子どもが音楽に興味を持ち始めたこと
娘は小さい頃から、テレビで流れている曲を歌ったり手拍子したり、音楽が好きでした。3歳の時に店頭で楽器のコーナーをみつけてはピアノを弾くようになって、演奏することに興味を持ち始めました。家でも本に鍵盤が付いているおもちゃがあって、楽しそうに遊んでいる姿を見て習い事として考えるようになりました。
自分もヤマハ音楽教室に通っていたことが選んだ理由
実は、私が子どもの頃にピアノを習っていたのがヤマハ音楽教室でした。娘の習い事を選ぶ際、個人のお教室などもお友達からいろいろ情報収集して比較検討してみましたが、自分の経験からテキストやカリキュラムもとても素晴らしくて音楽を学ぶ環境が整っていることを知っていたというのもあって、ヤマハ音楽教室に通わせることに決めました。私が子どもの頃ヤマハが大好きで、楽しい記憶が今でも残っているので、娘にも私と同じような体験をさせたいなと思ったんです。
また、これから先引っ越すことがあったとしても、全国各地にあるヤマハ音楽教室でクラスに空きがあればそのままレッスンが続けられるというのもメリットに感じました。
同じ年ごろの子と一緒に何かに取り組む体験ができる
グループレッスンを受講しているのですが、同じ年ごろのお友だちが一緒なので、良い刺激をもらいながらレッスンに取り組むことができています。例えば歌うときに最初は恥ずかしくて小さい声だったとしても、クラスに元気な声で歌っている子がいれば一緒に大きな声で歌うことができるようになったり、毎週、お友だちに会えるのも楽しみのひとつになっています。
指導力のある講師のもと、親と一緒のレッスンだからこそやる気もUP
先生が子どものやる気を引き出してくれる
ヤマハ音楽教室の魅力のひとつが、先生の質にあると思います。レッスン中に先生が、子どもたちの様子を見て「わかっていないな」と気づいたら、瞬時にわかりやすく言い方を変えてくれます。子どもの反応を見て、ひとつのことをするにしても言い方ややり方を変えたり、教え方の引き出しが多く、私自身子どもに教えるときの参考にしています。
毎回、先生が子どもの良いところを見つけて、ちゃんと褒めてくれるから子どもたちもやる気が出ます。教え方もモチベーションの上げ方もお上手なので、楽しくてレッスンがあっという間に終わってしまう感じです。
一緒にレッスンを受けることで親子のコミュニケーションにもなる
また、レッスン中に親が横にいて参加するというのもすごくいいなと思っています。横にいると、子どもの様子がわかるのですぐフォローもしてあげられるし、本人もリラックスして取り組めます。課題をクリアしたときは、ハイタッチしたりして喜びを分かち合うことで二人で一緒にやっているという達成感が味わえます。
週に1回一緒にヤマハに通うという行動自体も私の中では、大切な子どもとのコミュニケーションになっています。送迎だけするというのではなく、私も子どもと一緒に習っている感覚で楽しんでいます。
考え抜かれた素晴らしい教材で、自宅でも楽しく練習できる
わが家では、親子でしっかり集中して練習をする時間を作っています。
練習では、テキストをみながら間違った指使いを正したり教室で出された宿題をやります。テキストは、前のページで練習したことが次のページで応用されているので、子どもが理解しやすく学びやすいです。また、家庭学習をサポートする動画やアプリなども充実していて、家での練習も楽しく取り組めるのもいいですね。
娘は自由気ままに楽しみながら毎日弾いているのですが、その様に自発的に音楽を楽しむ姿を見ていると、ヤマハに通うことで音楽が好き、楽しいという気持ちがどんどん広がっている様に感じます。
【マンガで再現!】ヤマハ音楽教室で感じた子どもの成長エピソード
HugKumではひよっこずぼらママとして人気連載を持っている玉村麻衣子さん。ヤマハ音楽教室に通っていて感じた逸材ちゃんの胸キュン成長エピソードを漫画にしてもらいました。
自分が興味を持ったことだったから、はじめてのレッスンから楽しんでいた娘。子どもの好きなことを伸ばすタイミングを逃したくない!と思って習い始めて大正解。テレビから流れてきた気になるメロディを聞いて、自分で弾いている姿をみて成長を感じています。
玉村麻衣子さん親子もおすすめ「ヤマハ音楽教室」ってこんなところ
ヤマハ音楽教室では実際にどんなことをするのか、玉村さん親子が通っている4・5歳コースを例に紹介します。
幼児科
音楽的な聴感覚がもっとも発達するのは、4・5歳のころ。この時期にたくさんの音楽を聴き、歌い、弾く体験を重ねること、“こころ”と“からだ”で、まるごと音楽に向き合うことで、音楽のさまざまな表情やニュアンスを聴きわける耳の力(音感)が育まれます。
レッスンで身につく【4つの力】
「聴く」力
先生の演奏や音源で曲を聴き、「歌いたい」「弾いてみたい」という気持ちを喚起します。それと同時に「音楽をかたち作るさまざまな要素全体(音楽をまるごと)を聴きとれる耳」を養っていきます
「歌う」力
歌詞やドレミで歌い、曲の表情やニュアンスを表現します。先生が歌ったり弾いたりするメロディーを聴き、それをまねして歌うことで、音楽を確実に把握していきます。
「弾く」力
片手ずつからはじめ、両手で1曲弾けるようにしていきます。また、弾くことを通して、ソルフェージュ力やハーモニー感、人と合わせる感覚、かんたんな伴奏付けなど、総合的な音楽力も身につけていきます。
楽譜を「読む」力
弾いた曲の楽譜をドレミで歌いながら指で追ったり、そのメロディーをマグネットで五線上においたりします。
「聴いて歌って弾いたものを、最後に楽譜で確認していく」ことによって、少しずつ楽譜に対する興味づけをおこなっていきます
楽しみながら力が身につく「ヤマハメソッド」を動画でチェック!
幼児期に始めてこそ獲得できる、さまざまな能力とは?ヤマハ音楽教室で身につく力について動画でご紹介します。
久保純子さんがナビゲート「一生ものの音楽力」
※2019年以前に撮影された映像です
まずはレッスンを体験してみよう!
幼少期から音楽のさまざまな楽しみ方を学ぶことで、感性や音感を育むことができます。今なら全国のヤマハ音楽教室で、無料体験レッスン・レッスン見学を受付中です。教室では、感染症対策をしっかり行っていますので、安心してレッスンが受けられます。気になった人はぜひ詳細サイトをご確認ください。
撮影/廣江雅美 文・構成/やまさきけいこ