当たり前に生活している毎日の中でも、子どもたちにとっては「なんで?」「どうして?」と不思議に思うことがたくさんあるはずです。例えば、「海の水はなんでしょっぱいのか?」や、「グレープフルーツはオレンジと似ているのに、なんでグレープとつくのか」など、大人にとっても言われてみると「そういえばなんでだろう…?」と思うことは多々ありますよね。今回は、そんな「?」をスッキリさせるべく、静電気の理由や牛乳の膜はどうして張るのか? なぜ空は青いのか? 苺のあまおうの名前の由来やドラえもんの数え方など、子どもと一緒に楽しめて、誰かに話したくなるような雑学や豆知識をまとめました。
子どもの「なんで?どうして?」に答える! 大人も知らない雑学・豆知識
子どもに聞かれそうな「なんで?どうして?」を集めてみました。
静電気が起きるのはなぜ?│子どもの「なんで?どうして?」、大人の答え
ビリッ!バチッ!とくる静電気は、子どもにとっても大人にとっても厄介な存在ですね。とくに、セーターを着たり、空気が乾燥する冬の季節は、静電気にビクビクしてしまう方も多いと思います。そして、子どもから「どうして洋服がパチパチするの?」と聞かれたら、大人として、親として、あなたはどう答えますか?
✔詳しくは「冬恒例の子どもの疑問「洋服がパチパチする・・・どうして?」【ふしぎの図鑑】」をチェック!
牛乳に膜ができるのはなぜ?│子どもの「なんで?どうして?」、大人の答え
寒い冬の時期、子どもの朝食にホットミルクを出すご家庭も多いと思います。そんなとき、子どもから「どうして温かい牛乳には膜が張るの?」と聞かれたら、大人として、親として、あなたはどう答えますか?
✔詳しくは「「牛乳は温めるとなぜ膜ができる?」「食べ物」はナゾだらけ?【ふしぎの図鑑】」をチェック!
空は青いのはなぜ?│子どもの「なんで?どうして?」、大人の答え
晴れた日に空を見上げて「青空だね!」って言いますよね。でも、空気は透明で見えないのに、何で空は青く見えるのでしょう? この「青い空」の正体って何でしょうか?
真っ青な青空は、見ていて気持ちがいいものです。お散歩のときに、子どもから「どうして空は青いの?」と聞かれたら、大人として、親として、あなたはどう答えますか?
✔詳しくは「「ママ、空はなんで青いの?」って聞かれたら?【ふしぎの図鑑】が頼りになる!子どもはいつも「ギモンスター」」をチェック!
子どもの「なんで?どうして?」に答えたい! 親が知っておくべき雑学・豆知識
科学で証明できる不思議以外にも、世の中にはたくさんの不思議や知らないことがいっぱいあります。子どもが学校では習わないおもしろ豆知識を紹介します。知ると子どもだけではなく、お友達に話したくなりますよ!
苺(イチゴ・いちご)「あまおう」名前の由来は?│子どもの「なんで?どうして?」、親の答え
子どもも大人も、みんなが大好きな苺(イチゴ・いちご)。たくさんの種類の苺(イチゴ・いちご)に目移りしてしまいそうです…。「とちおとめ」「あまおう」「さがほのか」などなど、苺(イチゴ・いちご)の名前はどうやって付けられているのでしょうか?
✔詳しくは「なんで「あまおう」か知ってる? 子供たちが大好きな苺の名前の由来」」をチェック!
かしわ餅(柏餅)を食べる理由は?│子どもの「なんで?どうして?」、親の答え
5月5日のこどもの日に食べる「かしわ餅(柏餅)」。日本の風習として食べていましたが、なぜ「かしわ餅」を食べるかご存知ですか? こどもの日、我が子から「どうして今日はかしわ餅(柏餅)を食べるの?」と聞かれたら、大人として、親として、あなたはどう答えますか?
✔詳しくは「こどもの日の定番!「かしわもち」の作り方は?食べる理由は?工場見学レポート」をチェック!
食品サンプルが本物そっくりなのはなぜ?作り方は?│子どもの「なんで?どうして?」、親の答え
レストランのメニューや、最近は海外の観光客にも人気の高い「食品サンプル」。子どもから「どうしてそっくりなの? どうやって作るの?」と聞かれたら、大人として、親として、あなたはどう答えますか?
✔詳しくは「工場見学へ行ってみよう!本物みたいな“食品サンプル”はどうやって作られる?」をチェック!
ドラえもんの数え方は?│子どもの「なんで?どうして?」、親の答え
人間以外の生き物、例えば鬼や人魚は「ひとり、ふたり…」と数えていいものなのでしょうか? 子どもから「ドラえもんはどうやって数えるの?」と聞かれたら、大人として、親として、あなたはどう答えますか? 実は、数え方には法則があります。その法則とはいったいどんなものでしょうか?
詳しくは「鬼は1人? 人魚は1匹? ドラえもんは1体? 想像上の生き物の数え方、知ってる?」をチェック!
誰かに話したくなる不思議な雑学・おもしろ豆知識。毎日の生活の中には、まだまだたくさんの「?」があります。「なぜ」という疑問を知識に変えて、子どもや周りの人と共有してみませんか?
文・構成/HugKum編集部