離乳食の豚ひき肉はいつから?下処理方法や冷凍保存の注意点、おすすめレシピ

こんにちは!離乳食インストラクターの中田馨です。今回は手軽に購入でき、調理がしやすい食材「豚ひき肉」についてご紹介します。離乳食で使うときのポイントや下処理方法など詳しくお伝えします。

豚ひき肉の離乳食はいつから?

豚肉は離乳食後期から食べられますが、豚ひき肉は脂肪分が多いので、離乳食完了期以降に使えるようになります。離乳食後期で豚肉の赤身に食べ慣れてから豚ひき肉にチャレンジです。使い始めの時期は、お湯で脂肪を取り除きます。離乳食完了期後半になり食べ慣れたら、徐々にそのままでも使えるようになります。

初めて使う時の注意点

豚肉を食べていたとしても小さじ1からスタート。最大でも20g程度を目安に使用します。豚ひき肉と牛ひき肉を合わせた「合びき肉」は、豚ひき肉に慣れてからスタートします。

豚ひき肉を離乳食に使うときの下処理方法

豚ひき肉は脂肪が多いため、食べ慣れるまではを下処理で脂抜きをしましょう。豚ひき肉をゆでると、脂が抜けてボソボソした食感になります。それが食べにくい場合は、水溶き片栗粉でとろみをつけると食べやすくなりますよ。

しっかり脂抜きしたいときは『ゆでる』

脂をしっかりとるためには、ゆでるのが効果的。

1.鍋に湯を沸かす。

2.豚ひき肉を入れ1分ゆでる。

3.2を湯切りする

手軽に脂抜きしたいときは『熱湯をかける』

豚肉に慣れてきたら少し簡単な油抜きをしましょう。

1.ザルに豚ひき肉を入れ、熱湯をまわしかける

豚ひき肉を冷凍ストックするときのコツ

どのひき肉でもそうですが、ひき肉は空気に触れる部分が多いため、傷みやすいので早く使い切ることが原則!ですので、冷凍保存するときは買ってきてすぐに保存しましょう。豚ひき肉を冷凍する時は、生でも下処理した後でもOKです。どちらも1回分を小分けにして保存容器やラップに包むと、調理するときに便利です。

冷凍保存の期間

冷凍保存した豚ひき肉は1週間で食べきりましょう。

離乳食完了期におすすめ豚ひき肉を使ったレシピ

完了期|豚のひき肉でハンバーグ

豚肉のハンバーグもこくがあり、おいしいですよ。

<材料>

木綿豆腐 15g
豚ひき肉 15g

玉ねぎ 10g
にんじん 10g

パン粉 小さじ1
牛乳 小さじ1
卵 10g

<作り方>

・玉ねぎ、にんじん みじん切り

・パン粉を牛乳に浸す

1.木綿豆腐、豚ひき肉、玉ねぎ、にんじん、パン粉、卵をしっかりとこねる

2.形作ってフライパンで両面しっかり焼く

 

完了期|和風マーボー豆腐

かつお昆布だしを使って作る和風のマーボー豆腐。ニラの風味がアクセントになって、一気に中華風になりますよ!

<材料>

だし 150ml

豚ひき肉 10g

木綿豆腐 25g

しいたけ 5g

にんじん 10g

玉ねぎ 20g

ニラ 5g

水溶き片栗粉 大1/2~1

しょう油 0.5ml

<作り方>

・にんじん、玉ねぎ、しいたけ、ニラ みじん切り

・豆腐 2㎝角切り

1.豚ひき肉を炒める

2.ほかの野菜も炒めてしんなりしたら、かつお昆布だしを加え中火~弱火で煮る

 

豚ひき肉を含めた、ひき肉は、調理がしやすく離乳食に取り入れやすい食材のひとつです。煮る、炒めるなどいろいろな離乳食に使えますので、美味しく取り入れてくださいね!

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一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表理事。中田家庭保育所施設長。現在14歳の息子の離乳食につまづき、離乳食を学び始める。「赤ちゃんもママも50点を目標」をモットーに、21年の保育士としての経験を生かしながら赤ちゃんとママに寄り添う、和食を大切にした「和の離乳食」を伝えている。保育、講演、執筆などの分野で活動中。自身が開催する離乳食インストラクター協会2級・1級・養成講座はこれまで3000人が受講。

離乳食インストラクター協会HP 

中田馨の和の離乳食レシピブ

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