最近「おうち時間」が増えているという方、多いですよね。そんな中で、もっと料理にもこだわって、土鍋ごはんや炊き込みご飯にチャレンジしてみたい!というパパやママも増えてきているようです。
そこで今回は、ご飯炊き用におすすめの「土鍋」をピックアップしました。人気ブランドの国産土鍋や、便利なIH対応の土鍋など毎日の食卓を彩ってくれる土鍋を厳選してご紹介していきます!
いつものレシピも美味しくなるおすすめ直火用土鍋
土鍋で作ると、ご飯だっておかずだって、ワンランク上の味に仕上がりますよね。ぜひ試してみてください。
【1】『リビング(Living) ふきこぼれにくい 深型土鍋』
◆おすすめポイント
蓋が白色、鍋本体が黒色のモダンなデザインの洋風土鍋。
縁が高くなっており、吹きこぼれにくい構造で、具もたっぷり入れられます。
洋風料理にも最適なおしゃれな土鍋ですね。
【2】『信楽焼 へちもん 土鍋』
◆おすすめポイント
信楽焼の丸伊製陶が展開する「へちもん」は、信楽の職人の言葉「ふうがわりなモノ」が元になっています。
自然と職人が生み出した、不均質で個性にあふれた風合いが魅力の土鍋です。
【3】『長谷園 伊賀焼 かまどさん』
◆おすすめポイント
どんなお米でも美味しいご飯が炊ける、直火の炊飯土鍋です。
熱をしっかり蓄えて、穏やかに伝えるため、火加減なしで炊けます。
伊賀ならではの粗土で出来ており、木のおひつ同様に呼吸するため、ご飯がベトつきません。
保温力も抜群なのが魅力ですね!
【4】『モラトゥーラ(Molatura) ベストポット』
◆おすすめポイント
「萬古焼」の土鍋と鋳物ホーローの蓋を組み合わせた、蓄熱調理・無水調理が出来る新しい土鍋です。
高度な技術で鍋と蓋の間に隙間が無く、熱を逃さないことで、素材の旨味も逃がしません。
メイドインジャパンの全てを集約し、デザインと機能性をとことん追求した逸品です。
カレーやシチューなど煮物、スープ、蒸し焼きなどの調理にピッタリ♪
【5】『Rikizo 土鍋 ドゥマン』
◆おすすめポイント
和洋問わず色々な料理に幅広く使えるクレイポット。
底がフラットでミニマルなデザインは、どんな家電やテーブルウェアとも相性バッチリですね♪
いつもの鍋パーティーをワンランク引き上げてくれますよ。
IH対応で便利な土鍋
小さい子どもがいるご家庭は、IHの卓上コンロが主流でしょうか。 直火だけではなく、IH対応の土鍋を紹介します 。
【1】『キントー(KINTO) KAKOMI IH土鍋』
◆おすすめポイント
「IH」と「直火」の両方に対応し、どんな料理にも馴染むデザインが魅力の土鍋です。
すのこ付きなので、ヘルシーな蒸し料理も卓上で楽しめますよ。
【2】『萬古焼 銀峯 花三島 IH対応土鍋』
◆おすすめポイント
トップブランド「銀峯花三島」の土鍋です。
直火はもちろん、IHや電子レンジ、オーブンで調理OK!
寄せ鍋などの和食にピッタリなデザインで、冬場の鍋パーティーにおすすめです。
【3】『タカミ(TAMAKI) サーマテック 土鍋 』
◆おすすめポイント
普段使いにぴったりの「タカミ(TAMAKI)」の土鍋シリーズです。
サーマテック加工により、汚れや匂いがつきにくいお鍋になっています。
直火やIH調理器など、様々な熱源に対応しているのがうれしいですね。
【4】『長谷園 IH対応 土鍋』
◆おすすめポイント
伊賀土鍋と熱膨張率が同じ肉厚なカーボン製の発熱体を鍋底に組み込んだIH対応土鍋です。
高い熱伝導率で、食材にムラなく熱を伝えてくれます。
【5】『あんばい(ambai) 土鍋』
◆おすすめポイント
四日市で生まれた「萬古焼(ばんこやき)」の土鍋です。
ガスコンロでもIHでも調理可能なのでとっても便利。
ご飯を炊くことはもちろん、煮込み料理なども美味しくお料理できます。
木蓋が付属するので、ご飯のおひつとしても活躍してくれますよ。
実は万能な土鍋
鍋料理の時だけ土鍋を使っている、そんな家庭が多いのでは? 土鍋は、たくさん油を使う天ぷらやフライなどには不向きですが、おでんや筑前煮などの和食料理はもちろんのこと、ポトフやシチューなどの洋風の煮込みや麻婆豆腐などの中華の煮物だって作れます。普通の鍋と同じように使うことができるうえ、そのまま食卓に出せるのでラクチンですよ! ぜひ、チェックしてみてくださいね。
文・構成/HugKum編集部