「付録の域を越えている」「まるで本物!」と、日本中で話題となり、子どもはもちろん、ママやパパからの注目度も高かった幻の付録『セブン銀行ATM』がパワーアップして戻ってきました。ATMというだけに、お金を出し入れして、子どもと楽しく遊びながらお金のことを学べる優れもの! また、スマホでチャージごっこができたりと、イマドキな特典も盛りだくさんです。
目次
パワーアップした『セブン銀行ATM』を作ってみた!
◆体験したのは…
宇佐美 彩さん、うさおくん(5才)
来年小学生になるうさおくんは、字や絵を描くのが大好き! 弟が生後6カ月なことや自粛期間などもあり、おうち時間を過ごす中で工作意欲もめきめきと成長。「ぼく、たにおりとやまおりわかるよ!」と自信満々に付録作りにチャレンジしてくれました。
『セブン銀行ATM』の仕組みは?
本物さながらの『セブン銀行ATM』の本体を組み立て、中にモーターを設置。スイッチを動かすとATMからお札が出てきたり、入ったりします。『幼稚園』オリジナルのお札が12枚や、お金を入れる封筒のミニチュアなど、リアルなアイテムが満載! 実際に作ってみましょう。
うさおくんのリードで付録作りスタート!
付録のパーツは大きく分けて、ATMの本体となる紙パーツ、モーター、お札です。やまおり・たにおりが得意なうさおくんは、パーツを切り離し、番号に沿ってはめていきます。細かいところを補助しながら、できるだけうさおくんができるところはお任せしているママ。
このモーター部分がATMのキモ
ATMの内側に入れ込むモーター部分は単三電池が1本必要。このローラー部分のおかげで、お金の出し入れがスムーズになります。ここはいわばATMの心臓部分!
最後の仕上げは親子で一緒に♪
ATMの画面部分やモーターの設置など、細かいところをママがアシストしながら組み立てていきます。大枠はほとんど、うさおくん一人で組み立てることができました。「ママがお金出すの見たことあるー!」うさおくんにも見覚えのある形になってきました。
お金持ちになった気分~!
本物のようなお札は、千円・五千円・一万円が合計12枚。点線で丁寧に切り離すだけですぐに使うことができます。お札には『幼稚園』モデルの子のお顔が印刷されていてかわいいんです♡ お金持ちになったような気分で、うさおくんのテンションもアップ!
完コピされた封筒にも注目!
セブン銀行ATMに備え付けてあるこのグリーンの封筒。表紙のキャッチコピーや、犬のイラスト、封筒の折り曲げる部分の角度など細部まで忠実に再現。サイズはうさおくんの手に乗せてこのくらいのミニチュアサイズ。
約1時間半ほどでついに完成ー!
作業を始めること1時間半ほど、全長42㎝の『セブン銀行ATM』が完成しました。インパクトのある見た目で、達成感あり! 子ども部屋に飾っておきたいクオリティの高さです。
早速、親子で遊んでみました
出来上がった『セブン銀行ATM』で、お金を出し入れして遊んでみる宇佐美さん親子。モーターのスイッチをオンにすると「ジージー」と音がなり、お札が吸い込まれたり、出てきたり。
お札を出し入れする様子がとても楽しそうで「ママにもやらせて~」と、大人も興味津々のクオリティ。「ぼくが教えてあげるよ。ここのスイッチを押して、お金を入れてね」と、得意げに話すうさおくんでした。
スマホで「チャージごっこ」で子どももキャッシュレスデビュー⁉
今回の付録のパワーアップした点のひとつとして、スマホでQRコードを読みこんで、「チャージごっこ」という遊びが可能に! ママがレジでスマホを提示してお買物をする姿をよく見ているので、子どももやってみたがること間違いなし。最近のキャッシュレス化の流れにのった楽しい試みに大人もワクワク♡
ATMにお金を入れて、画面のQRコード(※1)をお手持ちのスマホ(※2)で読み込む。スマホに表示される案内をタップしたら、チャージ完了。親子でのお買い物ごっこは「お支払いは現金ですが?キャッシュレス決済ですか?」なんて会話を交えながらするのも面白い!
(※1)QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
(※2)QRコード読取り専用アプリ、またはスマホカメラに内蔵されているQRコード読取機能を使ってください。
●セブン銀行ATMで実際にチャージをする際はこちらをご参照ください。
今、話題のマイナポイントもセブン銀行で!
キャッシュレスと言えば、最近ママたちの間でも話題に上がる『マイナポイント』。実はセブン銀行ATMでは、入出金やチャージだけでなく、マイナポイントの申込みができるんです。身近なセブン‐イレブン店内等で手続きできるのは、忙しいママにとってもうれしい限り。
●マイナポイントの申し込みの詳細はこちらをご参照ください。
●セブン銀行ATMでのマイナポイント申し込みの詳細はこちらをご参照ください。
ATMの着せ替えでも遊べちゃう!
この付録のパワーアップしたポイントのもうひとつは、ATMの着せ替えが可能ということ。ひと通り楽しんだ後は、別バージョンにイメチェン。自分だけのオリジナル仕様にできるラッピングだいしをダウンロードして楽しんじゃいましょう!
ラッピングおえかきコンテストも実施
今回の付録に貼って遊べる「ラッピングだいし」をご用意しました。自由に絵を描いたり、色を塗ったりして、自分だけのオリジナルATMにラッピングすることができます。世界でひとつだけの『セブン銀行ATM』を作りましょう。Twitterではラッピングおえかきコンテストも実施。皆さんの自信作の写真を撮って、ぜひ投稿してみてくださいね!
「ラッピングだいし」ダウンロード
以下のPDFをダウンロードして、A4×3枚に原寸大で出力してお使いください。
※ご家庭内での個人利用以外の目的での利用は禁止と致します。
※上記目的外での画像の無断転載・複製及び再配布はご遠慮ください。
【セブン銀行ATMラッピングコンテスト】応募方法
上記のラッピングが完成したら、写真に撮ってコンテストに応募してみませんか?優秀作はセブン銀行&「幼稚園」編集部公式アカウントがリツイートします!
<手順>
1 幼稚園10月号ふろく『セブン銀行ATM』を組み立てる。
2 以下の記事から「ラッピングだいし」をダウンロード。https://hugkum.sho.jp/special/155659
好きな絵を描いて、ATMに貼って写真を撮る。
3 ハッシュタグ「#セブン銀行ATMラッピングコンテスト」を付けて、
写真をツイート。
4 優秀作はセブン銀行(@7BankOfficial)、「幼稚園」編集部(@youchien_hensyu)
各公式ツイッターアカウントが、随時リツイートして発表。
5 9月末には「セブン銀行賞」「幼稚園編集部賞」をリツイートで発表。
<期間>
2020年9月1日~2020年9月30日
<審査員>
セブン銀行 業務推進部・セブンラボ、小学館「幼稚園」編集部
<注意>
・お名前、年齢、ご住所などの個人情報は投稿しないでください。
・当落や審査内容についてのお問合わせには応じられません。
・実物の賞品が当たるコンテストではありません。
遊ぶことからマネー教育を始めましょう
お金に対しての考え方や具体的な使い方など、子どもにどう教えていけばいいのか迷いますよね。そんなときは、この『セブン銀行ATM』の付録を使って、お金にふれさせる遊びをすることから始めてみませんか? 1から自分で作り上げた達成感はもちろん、お金を身近に感じることもでき、キャッシュレスについても学ぶことができます。マネー教育の第一歩として『セブン銀行ATM』の付録をぜひ活用してみてください。
撮影/廣江雅美 取材・文/本間 綾