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この春ピッカピカの一年生♪新小一モデルふたりに今の気持ちをインタビュー
小学館の学習雑誌『小学一年生』の2022年度誌面で活躍してくれる、新小一モデルに選ばれたふたりにインタビュー。一年生になってがんばりたいことや夢中になっていることを聞きました!
ダンスや工作が大好き!山本 信舞くん
3人兄弟の末っ子で、初めてのことにも果敢にチャレンジしていくという信舞(しのぶ)くん。ダンサーになることが夢で、家では好きなアーティストのマネをして、ノリノリで踊っているそう。ダンス以外にもスイミング、ピアノ、公文と習い事もたくさんこなしているスーパーボーイです。
Qもうすぐ一年生になるけど、どんな気持ち?
信舞くん:新しいお友だちに早く会いたい!ひとりで学校に行けるか少し不安だけど、行き方を覚えてがんばりたいです。
Q今、夢中になっていることは?
信舞くん:やっぱりダンスの練習!あとは本や動画を見ながら工作や折り紙をすることが楽しい!自分で考えた折り方で恐竜も作れます。ヘビのビックリ箱がいちばんのお気に入り。
親御さんから一年生になる信舞くんにメッセージ
お友だち作りが得意な信舞は、小学校でもたくさんお友達を作るんだろうな。「自分のことは自分でやる」と今から幼稚園の準備をしている姿、とってもたのもしいです!
天真爛漫でとっても明るい性格♡遠藤 枢ちゃん
弟と妹がいる枢(くるる)ちゃんは、明るい性格で、人を楽しませることが得意!かわいいものが大好きなので、知らないお姉さんに「その爪かわいいね」なんて話しかけることもあるんだとか。ダンスにも興味があり、面白いダンスを踊っては家族を楽しませてくれているそうです。
Qもうすぐ一年生になるけど、どんな気持ち?
枢ちゃん:保育園からいっしょのお友だちもたくさんいるから楽しみ!新しいお友だちもできたらいいな♡
Q一年生になったらがんばりたいことは?
枢ちゃん:体を動かすことが好きだから、体育の授業をがんばりたいです。今は逆上がりに挑戦中でもう少しでできそうっていうところ!
親御さんから一年生になる枢ちゃんにメッセージ
大好きな運動はもちろん、勉強も一生懸命がんばってね!枢は、物怖じしない性格だから、きっとお友達と楽しく学校生活が送れると思います。家族みんなで応援しているよ♪
「ネクストステージ」でがんばるふたりにぴったりの映画がこの春公開
新小一モデルのふたりのように、この春に入園入学などを迎え、新生活にワクワクドキドキしている子どもたちにぴったりの映画があるんです。2017年に公開され大ヒットを記録した『SING/シング』の続編『SING/シング:ネクストステージ』(3月18日公開)です。
ひと足お先に観に行ってきました!
信舞くんと枢ちゃんは、2017年に公開された『シング』の大ファン! 今回は特別に『SING/シング:ネクストステージ』の試写会にお邪魔し、一足お先に鑑賞させてもらいました。「どんな物語になるんだろう?」「私の好きなキャラクターは出るかな?」始まる前から、ニコニコが止まらないふたり。今回はどんなお話になっているのでしょうか。
前作のラストでは、主人公のバスター・ムーンが自分の劇場でのショーを成功させてハッピーエンド!今作では、バスターがエンターテインメントの本場でショーを開きたいという夢を抱くところからスタート。みんなの憧れの場所「レッドショア・シティ」でショーをするべく、仲間たちと奮闘し、みんなで力を合わせるというお話になっています。新しいキャラクターも加入し、面白さもさらにパワーアップ!
小一モデルのふたりが面白かったところは?
①ダンスに挑戦するジョニーに共感!
新小一モデルの信舞くん、枢ちゃんも今ハマっているというダンス。物語の中でもジョニーがダンスに挑戦するものの、威圧的な振付師に悩まされ、自信を喪失…。さて、ジョニーはダンスをやり遂げたのでしょうか?
あきらめないでたくさんダンスの練習をするジョニーがすごい!(信舞くん)
どんどんダンスが上手になるジョニーはかっこよかった♡(枢ちゃん)
ジョニーが苦手なダンスに立ち向かっていく場面に子どもたちは共感。苦手を克服して欲しいという思いは、ママたちも身近に感じていることなので、引き込まれていました。実際に新小一モデルのふたりも大好きなダンスだからこそ、感情移入して見入り、夢中になって観ていたのが印象的でした。
②思わず踊りだしたくなる楽しさ
映画『シング』の魅力はなんといっても歌とダンスの楽しさ。まるで本場のミュージカルを観ているかのように、子どもも大人も思わず釘付けになってしまいます。これは『シング』ならではのスペシャルな体験と言えるでしょう。
あんなに上手におどれたら気持ちいいだろうな♪ぼくもあんなふうにおどりたいです!(信舞くん)
友だちといっしょにダンスするのが楽しそうだなと思いました!(枢ちゃん)
プロのダンサーが踊っているような高いクオリティのダンス。衣装がとても華やかで、ステージの演出も超豪華!小さな子どももマネして踊り出したくなるポップなナンバーが盛りだくさんです。
③仲間と一緒に夢を叶えるチームワークの大切さ
大きなことを成し遂げたいと願う時、それは一人の力でできることではありません。「みんなで協力して」と口で言うのは簡単ですが、仲間で団結することやチームワークの大切さを伝えるのは至難の業。映画『シング』は、観るだけでその大切さが手に取るようにわかります。子どもが自分で気付くことで、行動につながりやすい!
みんなでショーを作るために気持ちがひとつになっていました。(信舞くん)
うまくいかないことがあっても、みんなであきらめない気持ちを持ち続けていたところがとてもよかった。(枢ちゃん)
ケンカしたり、意見が合わないことがあったとしても仲間は大切!失敗しそうになる場面でも、チームワークでうまく前に進んでいくシーンも多々あります。子どもがお友だちとの関係に悩んだ時にも、きっとこの映画のワンシーンが勇気づけてくれるはずです。
『シング』最新作は大人もハマる魅力たっぷり
①声優陣がとにかく豪華!
日本ならではのお楽しみ、吹き替え版には、内村光良さんを筆頭にMISIAさん、長澤まさみさんなどおなじみのキャストも続投。さらに、ジェシー(SixTONES)さんや、アイナ・ジ・エンドさん、木村 昴さん、そして本作のカギを握るクレイ役として稲葉浩志さんも参加し、豪華過ぎる顔ぶれがそろい踏み!
ポーシャ役のアイナ・ジ・エンドさんの声は存在感があって魅力的!(信舞くんママ)
前作からアッシュ役の長澤まさみさんが大好き!やさしく語りかけるような歌声が印象的でした。(枢ちゃんママ)
字幕版、吹き替え版ともに、誰が声優を担当しているのかを知って観ると、楽しさも倍増!家族で推しキャラを決めれば盛り上がること間違いなしです。字幕版と吹き替え版の両方を観てみるのもおすすめ!
②BTSなど、最旬かつ音楽通もうなる名曲ぞろいの劇中歌
耳なじみのあるビリー・アイリッシュやBTSなど、令和のヒット曲はもちろん、フランク・シナトラやエミネムなど、昭和や平成の名曲、チャイコフスキーなどのクラシック音楽まで、ジャンルも世代も飛び越えたラインナップ。
U2の「I Still Haven’t Found What I’m Looking For」は圧巻!稲葉さんの歌声がとても素敵でした。(信舞くんママ)
「A Sky Full of Stars」で踊るジョニーがかっこよくて、娘と応援していました。(枢ちゃんママ)
吹き替え版では、ミュージシャンをはじめ俳優、ベテラン声優といった、ジャンルを超えたキャストのみなさんの歌声を楽しむことができます。難しい楽曲をキャラクターも演じながら、歌いこなすところはさすがです。
③喪失感を乗り越えて、再挑戦するロックスターの姿に涙
パワフルな歌声で一世を風靡したロックスターの新キャラクター「クレイ・キャロウェイ」。妻を亡くしたことで心を閉ざし、姿を隠していましたが、ヤマアラシのアッシュが一緒に舞台に立って欲しいと説得します。
挫折を経験し、それを乗り越えようと一歩踏み出す姿に感動し、勇気をもらいました。(信舞くんママ)
ゆったりとした話し方がとてもダンディ。稲葉さんのイメージにぴったり!(枢ちゃんママ)
彼を説得するシーンや、アッシュと心を通わせていくシーンなど、キャロウェイの心が動くたびに、観ている子どもやママも感動。歌は性別や世代を超えて、つながりを生む強い力になることを実感します。
小一モデル親子もおすすめ!『SING/シング:ネクストステージ』は家族でぜひ観たい映画
映画『SING/シング:ネクストステージ』は、努力することやチームワークの大切さ、挫折からの奮起など、子どもに伝えていきたい出来事や、大人が忘れてしまいがちな純粋さなど、様々な情景や感情が描かれています。家族みんなで観たあとに、それぞれが感動したこと、面白かったことを話し合うこともこの映画の醍醐味のひとつ。そして、世界中で愛される名曲や、刺激たっぷりのダンスシーンに触れることで、子どもの感性が育まれること必至!ぜひ、春休みに家族で観に行ってみてくださいね。
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撮影/廣江 雅美 文・構成/本間 綾 ※撮影時のみマスクを外しています。