NECのタブレット<LAVIE>で学びの質がアップ!専門家が推奨するワケは?小学生の「世界が広がる」リアルな使い方を公開!

PR /NECパーソナルコンピュータ

子どもも気軽に使えるタブレット。早いうちから学習や遊び、生活でタブレットを使うことで、デジタルスキルが身につき、学びの機会も格段に増えます。タブレットを賢く活用すれば、より自分に合った学びが選択でき、子どもの学習意欲も高まっていくという好循環も。では、学習用タブレットはどう選べばよいのでしょうか?

今回は、Android™タブレット販売シェアNo.1のNECパーソナルコンピュータの<LAVIE>に注目。実際に<LAVIE>のタブレットを自宅で使っているお子さんの活用方法を公開します。さらに、子どもに早いうちからタブレットを持たせるメリットやタブレットの選び方についてICTの専門家にも話を伺いました。目からウロコのタブレット学習のアイディアが盛りだくさんです!

NECの学習用タブレット<LAVIE>が選ばれる理由とは?

3か月前に学習用タブレットとしてNECの<LAVIE T11>を買ってもらったはるとくん。「<LAVIE>が来てから、子どもが積極的にタブレットを使って学ぶようになり、本当に買ってよかった」というはるとくんママ。購入のきっかけや、<LAVIE T11>を選んだ決め手について聞いてみました。

<LAVIE>を購入したきっかけはオンライン授業

− お子さん専用のタブレットを購入したきっかけは?

はるとくんママ 息子には小さいうちからコンピューターに触れさせたいと思い、家族共有のパソコンでスクラッチのゲームで遊んだり、遠方の祖父母や従兄弟とzoomを使って近況報告したり、小学校低学年からパソコンに触れる機会は作るようにしていました。

購入のきっかけはコロナになった後ですね。それまでは必要な時だけ私のパソコンを息子に貸していたのですが、塾のオンライン授業の時間にこちらも仕事が終わっていなくて貸せない!なんてことがたびたび発生してしまいました。そんなときは小さなスマートフォンの画面でオンライン授業を受けていたのですが「画面の黒板の文字が見えにくい」と言ってきて…、息子の学習の質が保てていないことに気づいたのです。学習のためのツールが十分でないことで、学びに支障が出るのはマイナスでしかありませんよね…。ならば、大きな画面の専用端末を購入して学習の質を高めたいと思ったのがきっかけでした。

子ども目線で使いやすい、高画質の大画面タブレット

− <LAVIE T11>を選んだ理由は?

はるとくんママ 学習用にも使えるタブレットは各社さまざま出ているので、まずはひと通り、スペックや価格をチェックしました。<LAVIE T11>は11.5インチの大画面で見やすいうえに、画質が格段にきれいでした。それに子どもが感覚的に操作しやすいタッチパネルであることもポイントでしたね。タイピングもしっかり身につけてほしいと思っていたので、着脱式のキーボードがあるタイプをいくつか試してみて、息子も「キーの大きさがちょうどよくて、いちばん打ちやすい!」と気に入った様子で。持ち運びしやすいタッチパネルのタブレットタイプ、大画面、キーボードも使いやすい、この3つの要素を満たしているのが<LAVIE>でした。

実際の活用方法は?「買ってよかった」理由も

はるとくんは実際にタブレットを活用してどう学びが変わったのでしょうか。詳しく教えてもらいました。

オンライン学習のやる気がアップ

まず第一に、「塾のオンライン授業に集中できるようになった」と話してくれたはるとくん。「黒板の字も見やすくて、小テストが画面に映されても大きな画面でよく見えるから間違いも減った」そう。
さらに、モチベーションが高まっているというのが、タブレットに搭載されている子ども向けのアプリを使った学習。はるとくんの日課になっている英語アプリの「Jazzles」を使用した学習では、歌やゲームで遊びながら日常英語に出てくる頻出単語を覚えることができます。

はるとくん 「タブレットはどこでも好きなところで開けるのがすごくいい。<LAVIE>を買ってもらってからは、塾のオンライン授業は机に座って、英語の学習は僕の好きなビーズクッションに座ってリラックスしてやっています。今まではつい明日やればいいやって後回しになっていました。でも今はいつでも気軽にタブレットで開けるから、毎日続けられるようになりました」

今年は送別会もオンラインに。パワポの操作経験が課題づくりにお役立ち

購入当時は、別売りのキーボードを使ってタイピング練習の「寿司打タイピング」に楽しく取り組んでいたはるとくん。タイピングもかなり早くなってきたところで、最近はアプリを利用して、オリジナルクイズを作って遊んでいるそう。そしてこの経験が学校でも役立ったとか。

はるとくん「今年は6年生を送る会がオンラインでの開催になったので、クイズの問題も見せやすいように資料を作ることになりました。家で操作をしたことがあったから、僕がみんなに教えながらクイズ作りをやりました」

はるとくんママ「クラスの活動の役に立てたという経験を、家でも楽しそうに報告してくれました。チャレンジした経験は、自分の自信にもなりますよね。タブレットで資料づくりやイラスト製作をしたり、できることがどんどん増えて積極的に表現するようになりました」

大好きなポケモンカードのオンライン対戦で世界が広がった

ポケモンカードゲームが大好きなはるとくん。自分専用の端末が来てから、お母さんとルールを決めてオンライン対戦にもチャレンジしているそう。「近くに住んでいない友達とも、気軽に対戦できるのが嬉しい!」と話すはるとくん。

お母さんにゲームをするルールを聞いてみました。

はるとくんママ「リビングでやること。音を消さないこと。何か困ったことがあったら必ず親に伝えること、をルールにしています。最初はオンラインゲームに抵抗がありましたが、子どものモチベーションは親とは違うところにあるということも理解する必要があるかなと思いました。ゲームの様子を後ろから見守ることもできる大画面にしてよかったですね。<LAVIE>を活用して自分の好きなことから世界を広げてもらいたいです」

絵を描くアプリもタッチパネルで使いやすい!

お兄ちゃんが操作しているのを見て、年長の妹もタブレットに興味津々。キーボードがまだ打てない妹もタッチパネルやペンを使ってお兄ちゃんと一緒に制作やお絵かきを楽しんでいます。

はるとくんママ「<LAVIE>のタブレットはデジタルペンが使えるので、画面上で細かい制作作業がしやすく、学習時のメモ書きにも使え、お絵かきのアプリでも手書き感覚で自由に描けます。子どもたちも使いやすいと言ってよくペンを使っています」

動画編集にハマり中!外での発見も記録に残せる

はるとくんはお出かけのときにタブレットを持って出かけて、景色や家族の動画撮影をして編集する作業にハマっているそう。この日は一足早く咲いていた梅の花を発見!

はるとくん「自分の作品を動画でコレクションできるのがおもしろい!離れて暮らす大好きなおばあちゃんに動画を送ったときに、喜んでくれるのが嬉しいです」

はるとくんママ「タブレットは軽くて薄いので、ちょっと出かけるときにも自分からリュックや手提げにサッと入れて持ち歩くようになりました。最初は撮るだけで満足していましたが、最近は写真や動画を編集する面白さも感じているようです。どこでも気軽に持ち歩けて撮影できる軽量のタブレット型を選んでよかったねと夫とも話しています」

学習用タブレットが自宅にあるメリットを専門家に聞いてみた

学習用タブレットが自宅にあるとどんな良いことがあるのか、ICT教育に詳しい料理研究家の行正り香さんにお聞きしました。行正さんは、教育×テクノロジーを活用した「カラオケEnglish」や子どものための探求・STEAM学習教材「なるほど!エージェント」を運営するREKIDS代表でもあり、二人の娘さんには幼少期からITに触れる教育を実践していました。

学習にタブレットが必要な時代に

− 学びにタブレットが必要な理由を教えてください

行正さん タブレットは勉強道具のひとつです。子どもが自分の学習に必要な設定をしたりアプリを管理するためにも、一人一台用意してあげる必要があります。また、これからアナログとデジタルを組み合わせたハイブリッド学習が進むにつれて、親が意識して環境を整えてあげるということも大切です。
私の場合は子どもたちが小学一年生のときから、使い方とキーボードの打ち方を教えていました。娘たちは早くから使い慣れたことで、オンライン学習を十分に活用できたり、写真の加工や動画の制作をしたり、自分で調べて課題のレポートを作成したり、クリエイティブにタブレットを活用できるようになりました。
学習は情報をインプットするだけでは脳に定着していかないんですよね。自分の考えをまとめるためにはアウトプットすることがとても大切です。子どもたちが自分の考えを発信したり発表したりするために、シートの作成や情報をデザイン化する道具として、キーボード付きのタブレットは欠かせない道具となります。写真や動画を撮影して加工・編集を行うなど、クリエーションすることは紙のドリルではできないことですから。
また英語を学習するときも、ただ聞き流すというインプットだけでは身につきません。タブレットのマイク録音機能を活用して自分の発音の録音を聞いてみる。このアウトプットをすることで、よりアクティブに効率よく学ぶことができ、英語力アップにつながります。

タブレットなら利用の頻度と用途と時間を広げられる

− 自宅で使う学習用タブレットはどう選べばよいですか?

行正さん 子どもの学習用タブレットは、軽くて持ち運びに便利なこと、液晶画面がきれいで見やすいこと。<LAVIE>のタブレットはこの点をクリアしていて、さらに着脱式のキーボードがしっかりしているのでパソコンのように使えるタブレットとして理想的です。キーボードやデジタルペンが使えるということも重要なポイントです。タブレットは勉強道具なので、このツールを使いこなすことで学習の幅はさらに広がるでしょう。
親御さんはタブレット本体を選ぶだけではなく、キーボードやペンなど子どもに合った学習ツールや子どもに合ったアプリまで考えてあげてください。<LAVIE T11>は、子ども向け学習アプリが搭載されている点も良いですね。使いやすくて楽しいと思ったら、子どもはどんどん活用するようになりますよ。

学習用タブレットの選べるラインナップ

キーボード&デジタルペンにも対応。大画面で学習したい人におすすめの<LAVIE T11>(T1195/BAS 、T1175/BAS)

<LAVIE T11>はこんな人におすすめ

・大画面タブレットでどこでも学習したい

11.5型の大型ディスプレイには高画質の有機ELディスプレイを採用。気軽に持ち運べるスリムさと、きれいな大画面の両方を楽しむことができます。

・キーボードやデジタルペンも使いたい

着脱式のキーボード付きケース(別売)は、スタイリッシュなグレーのファブリック調

学習をサポートする拡張オプションとして、タッチパッドを搭載した脱着式キーボードや、4096段階の筆圧感知に対応したデジタルペンをオプション(別売)で選べます。スタンドカバー付きキーボードを装着すればノートPCのように使えてしっかりと学習する時に便利です。

・ワードやエクセル、パワーポイントも使いたい

Google標準アプリの“ドキュメント”、“スプレッドシート”、“スライド”を使って、“ワード”文書、“エクセル”表計算、“パワーポイント”プレゼン資料の作成が可能です。

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もっと大画面になった新作<LAVIE Tab T12>(T1295/DAS)も発売!家族共有端末にもおすすめ

<LAVIE Tab T12>はこんな人におすすめ

・きれいな画面と音にもこだわりたい

・動画やゲームも楽しみたいから容量はたっぷり欲しい

・薄型軽量で持ち運びもしたい

<LAVIE T11>より大画面の12.6型の有機ELディスプレイを採用。さらに、HDR 10、Dolby Vision™のHDRフォーマットにも対応し、臨場感あふれる映像を楽しめます。動画やゲームも楽しめるよう、パワフルな 8コアプロセッサを搭載。8GBメモリと約256GBストレージを搭載しているので、たっぷり保存できる上に、操作もスムーズです。

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ポケットサイズで軽量!どこでも持ち歩ける<LAVIE T8><LAVIE T7>

<LAVIE T8><LAVIE T7>はこんな人におすすめ

・外へも持ち運びして学習したい

・GPS機能もほしい

・子ども向けのコンテンツも楽しみたい

軽量約240gの軽量ボディ(T0755/CAS)。軽くてコンパクトなので家はもちろん、自由研究の素材探しなど、屋外にも気軽に持ち出して使えます。<LAVIE>のAndroid™タブレットは、全モデルに指紋認証センサ、加速度センサ、E-コンパス、照度センサ、近接センサ、ジャイロセンサ、TOFセンサを搭載。
お子さまに最適なコンテンツのみを表示するGoogleキッズスペース。発見・創造・成長をサポートするコンテンツを利用可能です。コンテンツは児童教育の専門家の審査に合格しているので安心してご利用いただけます。

<LAVIE T8><LAVIE T7>の詳しいスペックはこちら>>

★< LAVIE Android™ Tablet >
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取材・文/やまさきけいこ 撮影/黒石あみ 構成/HugKum編集部