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10ヶ月~5歳まで! 成長に合わせて3STEPで遊べるジム
おうちの中で手軽に遊ぶことができるから、天候に左右されず「動きたい!」子どもの意志を尊重してあげられる室内遊具。実際に部屋に置いて使うのは、2歳ぐらいからというイメージですよね。
でも「アンパンマン 3STEPジャングルパーク」は、ハイハイをし始める10ヶ月から使用可能!
公園デビューをする前の時期や、天気の都合で外で遊べない時など、さまざまなシーンで活躍します。
もう置き場所をあきらめなくていいんです!1畳のスペースでOK&折り畳みも簡単♪
STEP1 ハイハイ&つかまり立ちの時期に
まずはジャングルジムを1段にして、つかまり立ちをしたり、トンネルをハイハイして遊んだり。公園デビューをする前の生後10か月から遊ぶことができます。大好きなアンパンマンののれんがついているので、テンションアップ間違いなし!
STEP2 すべり台+トンネルで遊ぼう
一人歩きができるようになったら、STEP1のトンネルにすべり台と階段をプラス。階段をのぼると、「ピッピッ」と音が鳴る仕掛けになっていて、楽しさも倍増! 公園遊具では大きすぎると感じるすべり台のサイズ感も、これならピッタリ。
STEP32段ジム+すべり台にステップUP!
自分で上り下りができるようになったら、ジムを2段にして、遊びのバリエーションを増やしてあげましょう。階段をのぼってすべり台をすべるだけではなく、ジムをくぐってすべり台をすべることも可能。 いろいろな遊び方ができてマンネリ知らず!
1畳のスペースに置けて折り畳みも簡単
「子どもには体を動かしてほしいし、おうちの中に室内遊具を置きたいけどスペースがない」なんてこともありますよね。「アンパンマン3STEPジャングルパーク」は、広げた状態が1畳のスペースに収まるコンパクト設計なので、子ども部屋ではなく、リビングの一角に置くこともできます。
組み立ても工具不要で、使わない時はコンパクトに折りたたんでサッと収納できるところも嬉しい!
Hugラボ キッズが体験! 初めての室内遊具遊び
武居悠さん、あつきくん親子
1歳から歩き始めたというあつきくん。お兄ちゃんがいることもあり、さまざまな遊びにチャレンジする好奇心旺盛な性格。親子で体操教室にも通っているそうで、普段から体を動かすことを習慣化したいと考えていたところなんだとか。「あつきは今、段差からジャンプする遊びにハマっています。すべり台も大好きなので、お試しするのがとても楽しみです」
リビング隣の部屋に「アンパンマン3STEPジャングルパーク」を置いて、いざお試し! あつきくんは早速興味を持ってハイハイでジャングルジムの中をくぐったり、すべり台で遊んだり♪
ハイハイをしながら、ママのところまでくぐってやってきたあつきくん。
「頭をぶつけないように工夫しながら、トンネルをくぐっていました。アンパンマンののれんから『ばぁ~!』と出て来て、終始ニコニコでした♪」
マンション住まいで家の中に階段がないという武居さん宅。「段差にのぼってジャンプするのが好きで、階段を見かけると登りたくなってしまうあつき。何度もよじ登ってジャンプをリピート! くり返すごとにスムーズに登れるようになっていました」
おうちで体を動かしてお子さんもママもストレス知らず!
「ステップをのぼるときに『ピッピッ』と音がするのですが、それが楽しかったようで何度も繰り返していました。すべり台をすべる前は、『今からすべるよ~!』という感じで特に楽しそうな表情に♪」
「ジャングルジムのジョイント部分を回すだけで取り外しができ、折りたたむことができるので、パパがいない平日にも私が出すことができます。遊具がないときはとにかく走り回ってしまって、下の階の方に迷惑ではないかと心配でした。暑い日や雨の日など、外に遊びに行けずに息子も私もストレスがたまることがありましたが、これがあれば、おうちの中で楽しく体が動かせるので、どんどん活用したいと思います!」
サイズ感や収納の仕方などのイメージは…!?
幼児期に必要な体力作りは、おうちでの過ごし方が決め手
子どもの体力、運動能力について専門知識のある順天堂大学の内藤久士先生にお話をうかがいました。
内藤久士教授 順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科スポーツ健康医科学研究所 所長
「スポーツ科学」と「医学」を組み合わせた研究を行っている。国の「体力・運動能力調査」の分析等を担当するなど、子どもから高齢者まで、運動・スポーツを介した健康づくりに関わる研究や普及に携わっている。
乳幼児期から様々な動きを習得することが、その後の体と心の成長につながります
子どもの体力・運動能力調査の結果が1964年から毎年発表されているのですが、1985年をピークに下がり続け、2000年ころに底をつきました。特に子どもたちの体力や運動能力は「高い・低い」の二極化が進んでいます。そこには、子ども達の遊び方の変化やライフスタイルの変化も大きく影響しています。
赤ちゃんは寝返りをし、ハイハイをし、つかまり立ちをし、その時にやるべき動きをどんどん身につけていきます。寝返りをしようとして返れなかったり、つかまり立ちをして転んでしまったり、失敗をしながら動きを身につけていくのです。この時期は、つかまる、立ち上がる、のぼる、ずりばいをする、歩くなど、様々な動きを習得する大事な時期です。乳幼児の頃から体を動かすことを習慣にし、やるべき動きを習得することが、体力だけではなく、その後の「意欲的な心の育成」「社会適応力の発達」「認知的能力の発達」などにも繋がっていきます。
制限をしすぎず、達成できたら褒めてあげて
体を動かすことは筋肉を使います。力を入れたり抜いたり、筋肉をコントロールして上手な動きを身につけながら、脳を刺激しているのです。にぎる、歩くなど基本的な動きのバリエーションを積み重ねていくことで、よりレベルが高く、上手な動きができるようになります。その動きのひとつひとつが脳を発達させます。そして、何かにのぼりたい、通ってみたいなどの欲求により、集中して動こうとするので、集中力も高まります。
外に出て体を動かすことも大切ですが、家の中で体を動かす環境があることはとてもいいことです。子どもが今、どんな動きを習得しようとしているのか観察しながら、親子で体を動かすようにしましょう。その際は「あれはだめ」「こっちに乗って」などと制限をし過ぎず、見守ったり、手を添えたりのサポートを心がけましょう。そして、子どもが一生懸命やろうとしていることが達成できたら褒めてあげてください。子どもの承認欲求が満たされ、自己肯定感の高さにも繋がります。
赤ちゃん期からおうちで体を動かせる「アンパンマン3STEPジャングルパーク」
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