赤ちゃんの肌に優しい沐浴布7選。手軽な作り方も紹介

赤ちゃんを沐浴させるときに使う布を沐浴布といいます。大人の場合、入浴のときにタオルで体を洗うことがありますが、赤ちゃんに使用する沐浴布は体を洗うためだけのものではありません。なぜ、沐浴布を使うのでしょうか? おすすめの商品や作り方を紹介します。

なぜ沐浴布が必要なの?

はじめての赤ちゃんとなると「沐浴には、専用の沐浴布がないといけないの?」と疑問に感じている人がいるでしょう。まずは沐浴布が必要な理由を解説します。

安心感を与える

沐浴布は、赤ちゃんを安心させるために必要なアイテムです。生まれたばかりの赤ちゃんは、たとえちょっとした刺激であっても、驚いて泣き始めてしまうことがあります。

抱っこされたり寝ていたりしていることの多い赤ちゃんにとって、裸でお湯の中に入るという状況はいつもと全く異なります。びっくりして、バタバタと手足を動かしたり、大泣きしたりすることもあるでしょう。

そのようなとき、沐浴布をかけてあげると赤ちゃんは落ち着きます。お湯を吸い、体にぴたりと貼り付いた沐浴布の密着感は、赤ちゃんにとって抱っこされたときのように安心するのです。

赤ちゃんがリラックスして沐浴できれば、体が安定し、ママの作業も行いやすくなります。

体温の低下を防ぐ

沐浴の最中、体がお湯に浸かっている部分は温かくても、お湯から出ている部分は冷えてしまうことがあります。

肩や胸など、お湯から出てしまう部分に沐浴布をかけてあげることで、体温調節を行いながら、体を冷やさずにお風呂に入れてあげられるのです。

また、生後1カ月を過ぎて大人と一緒にお風呂に入るようになったときには、大人が体を洗っている間の湯冷め対策として使用するのもよいでしょう。

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肌に優しい綿100%のおすすめ沐浴布

さまざまなサイズや種類の沐浴布が販売されていますが、敏感な赤ちゃんの肌には綿100%のものが安心です。おすすめの商品を紹介します。

ピップベビー 沐浴ガーゼ


64×100cmの大判のガーゼは、沐浴中の赤ちゃんをすっぽりと包みながら、同じガーゼで体を洗えるほどの万能サイズです。

程よい厚みがある生地は、市松模様の特殊二重織りなので、使い続けていてもずれにくい作りになっています。高級ガーゼを使用しているため、肌触りがよいのも特徴です。

また、蛍光増白剤を使用していないので、敏感な赤ちゃんの肌にも安心して使えるでしょう。

めんぷます田 赤ちゃんの沐浴ガーゼ 2枚入り


繊細な赤ちゃんの肌に触れるものは、化学物質を含まないものにしたい考える人も多いでしょう。

100以上の試験を行い、世界水準の安全性が確認された製品にのみタグが与えられる「エコテックス規格100」に認証されているのがこの製品のポイントです。

「馬+レター=生まれた」や「ダイス+木=大好き」というユニークなデザインと、かわいらしい絵柄が特徴の沐浴布なので、気に入った柄を選べば赤ちゃんのお世話をより楽しめるでしょう。

ファブリックプラス 赤ちゃん用ガーゼ沐浴布


創業90年、歴史ある名古屋の染工場が作る、シンプルで上質なガーゼです。織から染色・製法に至るまでの全てを、日本国内で行っています。

繊維製品の国際安全基準である「エコテックス規格100」のガーゼで、中でも最も厳しいクラス1の認定を受けています。

生成りのような自然な風合いが優しい印象で、ナチュラル系のアイテムが好きな人におすすめです。

必要なガーゼがそろう沐浴ガーゼセット

肌触りの柔らかいガーゼは、赤ちゃんのお世話にぴったりの素材です。洗ったらすぐに乾くという点でも、清潔を保ちやすいため赤ちゃんに向いています。

沐浴時はもちろん、授乳時や汗・汚れを拭くときにも使える、いろいろなサイズが入っている沐浴ガーゼセットを見ていきましょう。

西松屋 浴用ガーゼ8点セット(北欧風)


小さなリンゴやオレンジがデザインされたガーゼセットは、29×70cmサイズの沐浴ガーゼ2枚と、29×29cmサイズのハンカチ6枚のセットです。

サイズ違いで合計8枚入っているため、日々のお世話に十分使えるでしょう。

何枚かあれば、洗濯が間に合わなかったり、沐浴中に汚れてしまったりしても、すぐに清潔なガーゼでお世話することが可能です。

育児工房 オーガニックコットン 沐浴ガーゼセット


愛知県知多半島で作られている「知多木綿ガーゼ」で作られた、オーガニックコットン100%のガーゼセットです。

使いはじめは軽く、サラサラの肌触りですが、使い込むほどに柔らかい触り心地になります。88cm四方の沐浴ガーゼ、45cm四方の大判ガーゼハンカチ、40cm四方の中判ガーゼハンカチの3枚セットです。

エンゼル ベビー ガーゼセット


ふんわりした肌触りが特徴の100本ガーゼを使用しているガーゼセットです。赤ちゃんの肌にもぴったりの柔らかな風合いで、蛍光増白剤は使用していません。

端の処理を千鳥縫いすることで、丈夫に仕上げているのも特徴です。赤ちゃんの顔まわりなど、特に優しく丁寧に洗いたい部分にも最適でしょう。

TSD ガーゼハンカチ12枚セット


使いやすい30cm四方のガーゼハンカチ12枚がセットになっているガーゼセットは、毎日のお世話にたっぷり使えます。6柄が2枚ずつのセットなので、用途ごとの使い分けにも便利です。

上質綿を2枚合わせにして作られているガーゼハンカチは、赤ちゃんにぴったりのふんわりとした触り心地をしています。

それぞれが異なるデザインなので、デザインによって使い分けるなどしても便利でしょう。

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自宅で簡単!沐浴布の作り方

市販の沐浴布を購入するのもよいですが、手作りに挑戦してみるのもおすすめです。直線に縫うだけで完成するため、手芸初心者でも簡単に作れるでしょう。

用意するもの

まずは必要な道具と材料を用意します。必要なものは下記の通りです。

  • ガーゼ生地
  • 糸(刺しゅう糸でも可能)
  • 縫い針
  • 裁ちばさみ
  • 糸切りばさみ
  • チャコペン
  • まち針
  • アイロン
  • 定規

ガーゼ生地は、作りたい沐浴布のサイズや枚数に合わせて、必要なだけ用意しましょう。

基本の作り方

材料と道具を用意したら、下記の手順で作ります。

  1.  ガーゼを裁断するために、定規とチャコペンを使い、裏面に線をひく
  2.  裁ちばさみで線の通りに切る
  3.  ガーゼ生地を同じサイズで2枚切ったら、中表に合わせてまち針でとめる
  4.  返し口を約5cmあけて四方を縫う
  5.  縫い終わったら、四隅を斜めに切って、返し口からひっくり返す
  6.  アイロンをかけ、縁から2mmくらいのところを1周縫い合わせる

ガーゼ生地を裁断する際、0.5~1cmの縫い代を取ることを忘れないようにしましょう。また、縁を縫うときは、千鳥縫い・波縫いどちらでも構いません。刺しゅう糸を使っても、かわいく仕上がりますよ。

沐浴布を使って赤ちゃんを安心させよう

生まれたばかりの赤ちゃんを沐浴させるときは、お湯に浸かる状態に不安を感じさせないためにも、ぴったりと肌に密着する沐浴布で安心させてあげましょう。

また、お湯から出ている部分に沐浴布をかけてあげることで、体温調節を手助けしてあげる役割もあります。

サイズや生地など、さまざまなアイテムが販売されています。ママにとって使いやすいアイテムを選び、上手に活用することで、赤ちゃんとリラックスした時間を過ごしましょう。

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文・構成/HugKum編集部

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