赤ちゃんのお風呂の待たせ方|月齢別のポイントや先輩ママパパのアイデア、便利アイテムまでご紹介!

パパの帰りが遅く、ワンオペ状態のママの一番のハードルは、赤ちゃんとのお風呂ではないでしょうか?また、共働き夫婦では、交代制でママが残業して、パパが一人でお風呂に入れることも珍しくはないはず。

赤ちゃんを一人でお風呂にいれるのはとっても大変。さらに赤ちゃんを洗い終わった後に、自分はどうするの?と途方に暮れてしまうママ・パパも少なくないですよね。今回はそんなワンオペお風呂の時の赤ちゃんの待たせ方についてアンケートを実施。みんなの待たせ方や、待たせるのに便利なグッズなどをご紹介。これで一人でのお風呂がこわくなくなるはず!

一人で赤ちゃんとお風呂、待たせ方はどうする?

一人で赤ちゃんとお風呂に入らなればいけない時のポイントはいくつかあります。赤ちゃんのお風呂の準備や洗い方、お風呂上がりのタオルや着替えのセッティングなど、スムーズに進むように事前に準備しておくのはお世話に慣れていないママ・パパには一苦労ですよね。でも、一番に悩んでしまうのが、自分が洗う時の赤ちゃんの待たせ方。赤ちゃんから目を離すわけにはいかず、すぐに動いてしまう赤ちゃんをじっとさせておくのも大変。どんな風に待たせておけばいいのでしょう?

月齢別|赤ちゃんお風呂の待たせ方のポイント

赤ちゃんはどんどん成長していくもの。お風呂の待たせ方も、赤ちゃんの発達に応じて考えていかないと思わぬ事故につながることも。しっかりポイントを確認しておきましょう。

新生児~1ヶ月ごろ

まだ寝返りをせず、首も座っていない時期には、寝かせて待たせるのがベスト。タオルを広げたり、平らになるバウンサーに寝かせておけば安心です。きちんと様子が見られるように、ドアを開けて脱衣所に置いてあげましょう。また、赤ちゃんを洗うのにも使えるフラットなバスベッドに寝かせておくのもいいですね。

寝返りできる5〜 6ヶ月ごろ

寝返りをし始めた赤ちゃんは、ただ寝かせたままだと、ママ・パパが洗っている間にうつ伏せになったり、また、バウンサーにそのまま乗せただけだと落下してしまう危険も。しっかりベルトができるバウンサーやハイローチェアに寝かせてあげるのが安全です。

お座りできる 7〜8ヶ月ごろ

腰がすわってお座りができるようになったら、バスチェアやバンボのような濡れても大丈夫なチェアをお風呂に置いてあげたり、脱衣所で座らせて待たせることもできますね。

つかまり立ちできる 7〜10ヶ月ごろ

つかまり立ちができるようになる時期は、危険がぐっと増える時期。浴槽につかまって立ちたがったりすると滑って転んでしまう危険もあるので、しっかりベルトで固定できるチェアやバウンサーに座らせましょう。

ひとり歩きできる 12ヶ月ごろ

独り歩きができる時期になったら、お気に入りのおもちゃなどで遊ばせてあげると、集中して待っててくれるはず。でも滑って転ぶことのないように気を配ってあげましょう。

みんなはどうしてる?お風呂の待たせ方アイディア

お風呂の待たせ方について、みんなはどうしているのかを調査すべく、HugKumでは、1〜2歳の子を持つママ・パパたちにリサーチ。ぜひお風呂の待たせ方の参考にしてみて。

動画を見せて脱衣場で待たせる

多かったのが、脱衣所にバウンサーなどを置いて、座らせておくという回答。浴室のドアを開けておけば様子も見られるので安心ですよね。また飽きないように動画を見させるという手も。

「脱衣場にバウンサーを置いて待たせて入ってます。」(30代・神奈川県・子ども1人)
「今は一緒に同時に入るが、待たせていた時期は脱衣所にハイローラックやバンボを置いて、そこに座らせたりして待っていてもらいました。その際はYouTubeのアンパンマンなど喜ぶ動画を見せていました」(20代・茨城県・子ども1人)

ベビーバスに入れて待たせる

動き回らないように、ベビーバスに入れておくという人も。溺れてしまう心配があるので、小さいうちはお湯は入れないか量を調整しましょう。

「お風呂場でベビーバスを使用。 常に話かけて不安にならないようにした」(30代・神奈川県・子ども2人)
「ベビーバスで玩具で遊んでもらっているうちに、空いたスペースでシャワーを浴びる。」(30代・福島県・子ども1人)

お風呂で使える椅子に座って待っててもらう

お風呂にバンボなど濡れても大丈夫な椅子を置いて座らせておくという人も多いよう。目を離さずに居られるので安心ですね。

「お風呂で椅子に座らせる」(30代・埼玉県・子ども3人)
「ハイローチェアやバンボで待っててもらう」(30代・東京都・子ども1人)

赤ちゃんの気を引くおもちゃを用意する

お気に入りのおもちゃを用意して、遊んで待っていてもらうという声も。赤ちゃんも飽きずに待っていられるのでいいですよね。

「先に子供を洗ってから浴槽に入れて、自分はその間に洗う。子供にはおもちゃで遊んでてもらう」(20代・福岡県・子ども1人)
「今はシャワーだけなので、浴槽の淵あたりにひよこのおもちゃを置いて遊ばせて待たせている。」(20代・大阪府・子ども1人)

事前準備をしっかりして高速で入る

自分はしっかり洗うことは考えず、極力短時間で流して終わるようにしている人も。

「上がったあとの事柄を全て準備してから、一緒に入浴する。 片時も目を離さず、少し遊んでいるうちに、自分のことをする。 多少洗えていなくても、毎日入っているのだからと、我慢する」(30代・石川県・子ども2人)
「着替えを脱衣所にセッティングして、子どもを洗ってすぐに着替えさせ、自分は高速で洗っていた」(40代・愛知県・子ども2人)

赤ちゃんが寝ている間に入る

赤ちゃんがお昼寝をしている時や、先に寝かしつけをしてから入るという人も。安全な場所で寝ているなら、安心してお風呂に入れますね。

「寝ている時に自分が入る。その後起きたら子どもを入浴させる」(30代・兵庫県・子ども2人)
「一緒には入らず、寝かしつけてからお風呂に入っていた」(20代・東京都・子ども2人)
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赤ちゃんのお風呂の入れ方・洗い方をおさらい

ここで、赤ちゃんのお風呂の入れ方や洗い方をおさらいしておきましょう。

お湯の温度はぬるめに

まず気をつけたいのがお湯の温度。赤ちゃんの肌は敏感なので、しっかり温度調整をしてあげる必要があります。夏場は38℃くらい、冬場は40℃くらいに設定しておくのがベスト。温度がわからないという場合は、湯温計を使うと便利です。また、特に冬場は室温が低いと風邪を引いてしまうこともあるので、事前にお風呂場や脱衣所も温めておきましょう。

赤ちゃんの体の洗い方

一人で赤ちゃんを洗うのはドキドキしてしまうもの。洗い方を事前に頭の中でシミュレーションしておくと安心。

まず、赤ちゃんを膝の上で抱きます。この時にガーゼやタオルを敷いてあげると石鹸で滑ることがなく安全です。他にも、あぐらをかいて座った大人の脚に寝そべらせたり、赤ちゃんを横にできる柔らかいマットを敷いて寝かせて洗うのもオススメ。

洗う順番は、顔→頭→体の前側の順に洗っていきましょう。首回りや脇の下、股など皮膚が重なってしわができているところは汚れが溜まりやすいので、指先をしわに差し込むようにすることでしっかり洗うことができます。体の前側を洗い終わったら、うつぶせにして背中やお尻を洗っていきましょう。赤ちゃんの顔を片方の腕に乗せてあげるようにすると安定して洗えます。

洗い終わったら、きれいなお湯を頭の後ろからかけてあげます。泡が残ってしまうとかぶれの原因になるので、すすぎ残しがないように丁寧に洗い流してあげましょう。最後に、さっと湯船に浸かって体を温めてあげて。赤ちゃんが疲れてしまわないように、全体で3〜5分程度で終わらせてあげましょう。

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スムーズなお風呂のためには準備万端で

お風呂に入れることばかりに頭がいってしまいがちですが、お風呂から上がる時の準備もマスト。お風呂から上がってすぐにタオルで拭いてあげないと、体が冷えてしまうので要注意です。準備のポイントをまとめました。

着替えやおむつ、タオルを準備する

浴室から出てすぐのところに肌着やベビーウェアを順番に重ねて座布団などの上に広げ、さらにその上におむつ、タオルを広げておくと、赤ちゃんをそのまま寝かせて、スムーズに服まで着せることができます。

また、このときにベビー用のバスローブがあるととても便利。フード付きなら、髪の水気も一緒に吸い取ってくれるので、赤ちゃんを抱っこしたままリビングや寝室に移動しても、体が冷えず、床がびしょ濡れになることもありません。

入浴後の保湿ケア用品も準備しておく

赤ちゃんのお風呂上がりは、保湿ケアのベストタイム。タオルで水分を拭き取ってあげたら、手に保湿剤をたっぷりとって、全身に塗ってあげましょう。この時にマッサージをしてあげると、赤ちゃんもリラックスしてぐっすり眠りにつけるはず。

ママ・パパのタオルや着替えも用意

赤ちゃんのタオルだけでなく、一緒にお風呂から上がったママ・パパも、自分のバスタオルや下着、パジャマ類などの準備を忘れずに。自分はびしょ濡れのまま赤ちゃんのお世話、なんてことになってしまいます(笑)。この時に、バスローブがあると、サッと羽織ってすぐに赤ちゃんの世話をすることができるので便利です。また、ママのスキンケアはオールインワンアイテムがあるとパパっとケアできるのでオススメです。

赤ちゃんを待たせておくのに便利なアイテム

ワンオペでのお風呂で、赤ちゃんを待たせておくのに便利なアイテムや、一人でも洗いやすいアイテムをママ・パパたちに教えてもらいました。快適で安全に使えるものだと、焦らず落ち着いてお風呂に入れますよね。

バンボ

赤ちゃんの背中やおしりを包み込みおすわりをサポートしてくれるバンボ。ゆるゆるで不安定にならないようしっかりフィットするように考えれれたフォルムです。赤ちゃんが座った重みでイス全体が赤ちゃんをやさしく包み簡単に抜け出せない構造になっています。濡れても大丈夫なので、浴室内でも脱衣所でも使える便利アイテムです。

「首が座ってからはバンボに座らせてました。子供を先に洗って座らせたら、自分を洗って。冬は寒くならないように、待たせてる間はバンボにお湯が行くようにシャワーをあてていました」(30代・鹿児島県・子ども2人)

リッチェル ふかふかベビーバスW グリーン

赤ちゃんにやさしいやわらかクッションのふかふかベビーバスは、赤ちゃんをしっかりキャッチしてくれるストッパーで、赤ちゃんがずり落ちるのを防いでくれます。また、ねんねの状態の赤ちゃんにも便利。待たせておくのに使う場合には、タオルなどをかけてお湯は入れないか、ほんの少しにして万が一にも沈むことがないようにしましょう。

「使わなくなっても場所を取らない空気を入れるタイプが便利でした」(30代・宮城県・子ども2人)
「万が一滑っても、ポールがあったのでストッパーになり安心して洗えた」(30代・神奈川県・子ども1人)

スイマーバ

ベビーが生まれて初めてエクササイズができる、うきわ型スポーツ知育用具のスイマーバ。首にはめて、ゆらゆらとお風呂に浮かんでいる姿はとっても可愛く、赤ちゃんも気持ちよさそうです。ひとりで待たせるための商品ではないので、すぐに手を伸ばせる場所で、目を離さずに使うようにしましょう。

「子供も楽しそうだし、見ていてかわいかった」(30代・北海道・子ども2人)
「子どもが喜んでいる」(30代・埼玉県・子ども2人)

アガツマ アンパンマン コンパクトおふろチェア

月齢・用途に合わせて3段階に角度調整できるリクライニング機能付きなので、2ヶ月頃の首すわり前の赤ちゃんから使用できるお風呂用チェア。赤ちゃんが大好きな音・手遊びがいっぱい付いたセーフティーバーで、赤ちゃんが飽きることなくママ・パパのお風呂を待ってくれます。

「子ども二人を一緒にお風呂に入れるので、このチェアがないことが想像できないくらい便利」(20代・千葉県・子ども2人)
「子どもが好きなキャラクターなので。また簡単に抜け出すこともできないし、タオルをひいておくと滑りにくいので安全に使えた」(30代・滋賀県・子ども2人)

リッチェル ひんやりしないおふろチェアR

保温性のある発泡素材なのでほんのり温かく、裸んぼうの赤ちゃんも機嫌よく座ってくれるお風呂用チェア。おしり部分にお湯を張れば、さらにあたたかく過ごせるので、ママ・パパのお風呂を待っている間に冷える心配がありません。おしりストッパーがフロントについているので、ずり落ちてしまうのを防いでくれて安心。

「常に様子を見ていられるし、お風呂に入っている時も体の設置面が冷たくならないのでおすすめです」(30代・東京都・子ども1人)

リッチェルのビニールチェア

やさしい座り心地のやわらかチェアは、お風呂ではバスチェアとして使えます。赤ちゃんが前倒れしにくい低座面・低重心構造で安定した座り心地に。空気を抜いて小さく折りたためるので、旅行や帰省の際に持ち運べるのもポイント。

「安全で良かった」(40代・広島県・子ども1人)
「お気に入りのおもちゃを持たせるとおとなしく待ってくれています」(30代・栃木県・子ども1人)

アップリカ はじめてのお風呂から使えるバスチェア

生まれてすぐの赤ちゃんも安心して寝かせられるフルリクライニングチェア。赤ちゃんを寝かせた状態で、両手を使って洗うことができます。やわらかマットとフロントガードがついているので、赤ちゃんの座り心地もよく、前に滑ることがないので安心。

「座らせる部分が柔らかく、ガードもしっかりしているので安心。リクライニングが調整できるので長く使えて良い」(30代・埼玉県・子ども2人)

フィッシャープライス インファント・トドラーロッカー

脱衣所で待たせておくのに便利なベビーラック。キックスタンドを引き出して、リクライニングポジションにすれば、ねんねの時期の赤ちゃんにも使えます。首がすわったら背もたれを上げて、ぶらさがりおもちゃで遊びながら待てるので飽きることがありません。赤ちゃんがリラックスできる振動スイッチもあるので、ちょっとご機嫌斜めでも安心して座らせられます。

「軽くて持ち運びやすくて、狭い脱衣場にも置ける」(30代・神奈川県・子ども1人)

赤ちゃんのお風呂の待たせ方は工夫次第で快適に

ママ・パパがお風呂に入っている間の赤ちゃんの待たせ方、参考になるものはありましたか?月齢によって、待たせ方やお風呂上がりの準備も変わってくるので、臨機応変に対応できるように、便利グッズを賢く使いこなすのがポイント。赤ちゃんもママ・パパもゆったりとしたバスタイムにしたいですね。

 

文・構成/HugKum編集部

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