出産が怖い…!逃げたいと感じてしまったら。不安を乗り越えた先輩ママのエピソード

初めて出産を迎えるママにとって、出産はどのくらい痛いのか?陣痛はいつ来るのか?など不安や怖い気持ちをいただいてしまうこともあるよう。

出産は怖い?不安を感じるママも

今回は、0〜1歳の子を持つママたち120人にアンケートを実施。どんなことを怖いと感じることがあったか、逃げたくなったらどう考えるようにしたかを聞いてみました。

Q.「出産が怖い」と思うことはありましたか?

まずは、出産がとても怖いと思ったというママは約44%でとても多いですね。また、少し怖いと思ったママは43%で、合計すると、87%ものママが怖いと思ったよう。やはり未知のことなので、納得の結果かもしれないです。あまり怖くない、まったく怖くなかったというママは、合わせて約12%と少数派のようです。

出産が怖いと思う理由

では、出産が怖いと思ってしまうその理由を聞いてみました。多くのママたちが同じ気持ちを抱いているはず。

陣痛や痛みへの不安

とにかくどのくらい痛いのかが怖いと感じるよう。出産より痛いものはないと聞いたり、会陰切開という響きや陣痛など、またいつ来るかなど自分ではどうしようもないことは不安に感じますよね。

「痛そうで怖かった。切開の話を聞いたり、鼻からすいかなど、経験者の話を聞けば聞くほど怖かった」(30代・静岡県・子ども4人)
「臨月に入りいつ産まれてもおかしくない状態の時検診をしていたら隣の部屋から陣痛が来てると思われる妊婦さんが痛さに絶叫しているのを聞いた時に急に不安になりました」(30代・埼玉県・子ども2人)
「未体験のもので、自分1人の時に、ひどい陣痛がきて動けなかったらどうしようということと、街中や電車などに乗ってる時に陣痛が来て倒れ込んだらどうしよう、という恐怖感だった。」(40代・佐賀県・子ども1人)

無事に出産できるか

実際に出産トラブルがあったママの話を聞いてしまったり、他のママとは状況が違ったりすると、詳しい状況も分からないし、相談しにくいので、無事に出産を迎えらるのか不安を感じるようですね。

「上司の奥様が出産時に危ない状況になり、子供か奥様かどちらを優先するか考えるよう言われたと聞いて、命懸けなのだと怖くなった」(30代・東京都・子ども1人)
「今まで感じたことのない痛みがあると聞いていたし、出産で命を落とす可能性がなくはないから、怖かった」(30代・千葉県・子ども1人)
「逆子だったので予定帝王切開だったのですが、そもそも手術が初めてで、どんなことをするのかわからず麻酔って本当に効くのか、などと心配しました」(20代・兵庫県・子ども1人)

赤ちゃんが無事に産まれてくるか

赤ちゃんはエコーで見ているものの、実際にどんな子がどんな風に生まれるのか、また、上の子にトラブルがあった場合や、自分に問題がある場合には、より不安を感じてしまう気持ちはよく分かります。

「とりあえず、元気な子が産まれるか心配だった」(40代・広島県・子ども2人)
「妊婦健診でお腹の子どもへの問題の指摘があったときはとても怖かった(心配した)」(30代・島根県・子ども2人)
「2人目の子が先天性異常があったり、3人目の出産の時には年齢も上がってことや、血圧も上がり気味だったので、出産や子供に影響がないか心配だった」(30代・静岡県・子ども3人)

怖くなかったママの声

逆に少数派だった怖くないと思ったというママの声を聞くと、祖母も母親も安産だったという人や、みんなが通る道なので、という声が挙がりました。

「家系的に祖母、母も安産だったため」(20代・北海道・子ども1人)
「赤ちゃんに会える楽しみの方が強かったから」(30代・富山県・子ども1人)
「みんな通り過ぎるから 人が乗り越えられるなら大丈夫だと思った」(30代・神奈川県・子ども1人)
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出産への不安を乗り越えたママの声

怖いけれども、逃げることもできない出産に対して、不安な気持ちをどのように乗り越えたのかを聞きました。安心材料になるはずなので、ぜひ参考にして。

考えすぎないようにする

考え始めるときりがなくなってしまうので、他のことを考えたりみんな乗り越えたし、と前向きになるのがベスト。

「始まってしまえばいつか終わると割り切る」(30代・大阪府・子ども2人)
「出産のことを考えないことや 自分の友達の多くが出産を乗り越えていることを考えた」(30代・静岡県・子ども4人)
「いざ出産の時にならないとどうにもできないので、考えないようにした」(30代・静岡県・子ども1人)

家族や周囲の支えに救われた

出産が怖いという気持ちを素直に他の人に話すことでで、家族や出産経験者の人から気持ちを支えてもらったという人も多いよう。

「医者や看護師、助産師、家族の励ましで乗り越えることが出来た! 恐怖のあとに最高の幸せがあるということを知っていたので、頑張ろうと思えた」(30代・山梨県・子ども4人)
「コロナの時期でしたが夫は出産に立ち会えたので、そばで話したりして支えてもらいました」(30代・岐阜県・子ども2人)
「実母から、ここまで来たらどんと構えておきなさいと言われ、気持ちが落ち着いた」(30代・岡山県・子ども1人)
「出産経験者に話を聞いてもらってアドバイスをもらった。出産時は痛いが、今となっては忘れてしまうような痛さだから大丈夫だと励ましてもらった」(30代・東京都・子ども2人)

やるしかない

最後まで怖かったけれども産む状況になって、赤ちゃんに会うにはやるしかない!と心を決めたという人も。

「陣痛がきたら、無事に産まないといけないと思っていたら、自然と恐怖心は消えていた」(40代・兵庫県・子ども2人)
「最後まで乗り越えていなかったけれども、とにかく、もう始まったから産まないと終わらない、産むしかないという心境だった。」(30代・神奈川県・子ども2人)

赤ちゃんも頑張っていると思う

出産の時は、赤ちゃんも自分の力で生まれようとがんばるもの。赤ちゃんと一緒に自分も乗り越えようと思う、すでに母親の心境を抱く人も。

「赤ちゃんも頑張っていると思うと、不思議と痛みに冷静に向き合えました」(30代・兵庫県・子ども2人)
「子供のためにも頑張ると思った」(40代・神奈川県・子ども1人)

情報取集して冷静に捉える

陣痛がどんなものなのか、どのように起こるのかなどをしっかり調べたという人も。イメトレできて、いいかもしれないですね。

「書籍やインターネットなどで情報を集め、陣痛のメカニズムや痛み方を医学的に理解して、痛みへの恐怖を冷静に捉えるように努めた」(30代・東京都・子ども1人)

同じ時期の妊婦さんと気持ちを共有する

母親学級など、同じ時期の妊婦さんたちと出産についての気持ちを分かち合うというのもいいことですね。

「同じ時期の妊婦さんと話した」(30代・愛知県・子ども1人)
「同じ立場の人達が集まる子育てサークルに参加した」(30代・大阪府・子ども2人)

帝王切開でされるがままに

出産が怖いという気持ちがあったけれども、緊急帝王切開で慌ただしい中で、気づいたら出産していたという大変な状況だったママも。でも怖いという気持ちを忘れられたのは良かったのかも。

「予定帝王切開だったのですが検診に行くと子宮口がひらいてきている、といわれそのまま入院、あれよあれよと産みました。」(20代・兵庫県・子ども1人)
「結局破水してしまい、緊急帝王切開となりされるがままで気がついたら終わっていた」(30代・神奈川県・子ども2人)

麻酔分娩・無痛分娩の選択

怖いという気持ちは、痛みについての怖さがほとんどですよね。であれば、無痛分娩を選ぶという手も。費用はかかりますが、保険のような気持ちになれますね。

「麻酔分娩(和痛分娩)の選択をしていたので、それが不安をかき消す精神的なお守りのようになっていました。」(30代・東京都・子ども2人)
「無痛分娩を申し込んだ。」(20代・奈良県・子ども2人)
https://hugkum.sho.jp/152140

みんな乗り切っているから大丈夫!

怖いと思う人にとにかくお伝えしたいのは、子どもを持っている人はみんな出産を乗り越えているので、あなたもできる!大丈夫!ということ。しかも逃げられたという人もいません(笑)。あまり考えすぎず、産後の赤ちゃんの準備などをして楽しい気持ちに変えられるといいですね。ぜひ、赤ちゃんに初めて出会う機会を心待ちにして!

文・構成/HugKum編集部

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