毎日のおうちケアで 肌トラブルを防ぐ 赤ちゃんの冬スキンケア

PR /(株)ナチュラル サイエンス

何もしなくてもぷるんと透明感のあるイメージの赤ちゃんの肌。ところが実際は、ちょっとしたことで赤みが出たり、カサカサしてしまったり、肌トラブルに悩まされているママが多くいます。これからの季節は乾燥による肌トラブルも心配。赤ちゃんこそ、日々のスキンケアが必要です!

Q:スキンケアは何歳から始めるべき?

A:赤ちゃんの肌はバリア機能の発達が未熟です。生まれたら、すぐ始めましょう。

「新生児の皮膚はとても薄く、成人の約半分しかありません。その上、バリア機能の発達も未熟で、水分を保つ力が弱いため乾燥しがちです。出生直後は胎脂と呼ばれる厚い脂の膜で覆われていますが、何もしなくても24 時間以内に剥がれ落ち、無防備になってしまうので、生まれたらすぐスキンケアを始める必要があります。もしまだ始めていないのなら、ぜひ今からでも始めてください」(馬場先生)

Q:肌トラブルを防ぐにはどうしたらいいの?

A:無添加のベビーケア用品でこまめに保湿することが大切。

「赤くなる前に、乾燥肌を予防することが大切です。入浴後、全身に保湿剤を塗るのはもちろん、授乳や離乳食の前後に口のまわりに、おむつ替えでおしりをきれいにふいた後も必ず保湿剤を。また、保湿剤や洗浄剤は、防腐剤や香料などの添加物が少ないもの、かぶれにくいことを表す「アレルギーテスト済」または「パッチテスト済」のものを選ぶようにしてください。乾燥が強いと感じる赤ちゃんは、乳状ローションタイプの保湿剤を塗った上から、顔、腕、脚など露出部にはクリームを重ね塗りするのもオススメです」(馬場先生)

Q:冬の赤ちゃんに起こりやすい肌トラブルは?

A:肌の赤みは乾燥による炎症を起こし始めているサインです。

「寒い時期に目立つ赤ちゃんのほっぺの赤み。愛らしく見えますが、じつは炎症のサインです。ほっぺやおしりは、全身の皮膚のなかで、最も刺激を受けやすい部位。赤くなっているのは、もともと乾燥しやすくバリア機能が弱い皮膚に、よだれやミルク・食物、便や尿がついて、それをふきとるような外部刺激がくり返され、すでに炎症を起こし始めていることをあらわしています。特に冬は気温も湿度も低くなるため、皮膚はより乾燥しやすく、バリア機能も低下しがち。また、冬は風邪を引きやすく、小児科で処方された抗生物質を飲んで便が緩くなることも。便が緩くなると、おむつ内の皮膚がただれやすくなり、おむつかぶれを生じやすく、また治りにくくなることも冬場の特徴です」(馬場先生)

Q:乾燥しがちな冬も洗浄剤で洗うことは必要ですか?

A:1日1回は洗浄剤を使って洗いましょう。その後に必ず保湿を。

「冬でも1日を過ごしたあとの皮膚は、汗や油脂性の汚れ、古くなった保湿剤の成分が付着しています。1日1 回は泡で出てくるタイプの洗浄料、またはよく泡立てた石けんでこすらず、やさしく洗ったほうが良いでしょう。そして洗ったあとは皮脂も流されてしまっているので、必ず保湿剤を塗って皮脂を補うことを忘れないようにしましょう」(馬場先生)

お話を伺ったのは…

神奈川県立こども医療センター 皮膚科部長

馬場 直子 先生

横浜市立大学皮膚科臨床教授を兼務。日本皮膚科学会専門医。専門分野は小児アトピー性皮膚炎、母斑、血管腫、皮膚感染症など小児皮膚科学全般。

毎日のおうちケアで冬の肌トラブルを寄せつけない ママ&キッズのベビースキンケア

デリケートな赤ちゃんの肌を冬のトラブルから守るためには、毎日の保湿ケアと保湿剤選びがポイント。胎内環境を再現した高保湿成分配合の「ママ&キッズ」なら、赤ちゃんに将来までトラブルの起きにくい“一生ものの肌”をプレゼントできます。3 歳までのケアで差をつけて!

自宅でのスキンケアタイムに潜入! スタイリスト田沼トモミさん & リリちゃん(10か月)

“ママ&キッズ”のおかげで肌の赤みが気にならなく!

「肌が赤くなりやすいのが悩みでしたが、それは保湿不足だと知り、ベビーミルキークリームをこまめに塗っていたら、全く気にならないほどに。娘はマッサージが大好き。スキンケアの時間が親子のコミュニケーションにもなっています」

Mama’s Profile

ファッションを始め、キッズ、インテリアなど幅広い分野でセンス溢れるスタイリングを手がける。女性誌を中心にカタログや広告などで活躍。6歳、0 歳姉妹の母。

乾燥が引き起こす冬の肌トラブルこんな部位に気をつけてたっぷり保湿

保湿は洗ったりふいたりするたびに行うのがベスト。保湿剤をリビングなど目につきやすい場所に置いておくのも手です。また、つける時はたっぷりと。

秋冬はクリームがオススメ!乳状ローションと重ねづけも

1 年を通して保湿は重要ですが、乾燥する冬はよりしっとりうるおうクリームで保湿することが肌トラブルの予防に。乳液とクリームの効果を備えた右の乳状クリームは伸びがよく、動き回る赤ちゃんにも最適。左の乳状ローションと重ねづけすれば、乾燥対策は万全です。

(左)ママ&キッズ ベビーミルキーローション 150ml ¥1,980

水分と油分をバランスよく配合し、ローションの肌なじみと乳液の保湿力のいいトコどりを叶えた乳状ローション。スーッと伸び、塗りやすいので、ケアが手早くすみます。また、うるおいが長時間続く処方も嬉しい。

(右)ママ&キッズ ベビーミルキークリーム 75g ¥1,980

赤ちゃんを守っていた胎脂の類似成分や肌のバリア機能の強化に欠かせないセラミド、アミノ酸を配合。うるおい力が高く、赤ちゃんの肌はもちろん、塗ってあげたママの手までしっとりすると大人気。

「洗う」ことから保湿は始まっています!

赤ちゃんは冬でも汗っかき。保湿の前に、まずはしっかり洗い、清潔に整えるのが肌トラブルを防ぐコツです。とはいえ、洗浄料が強すぎると肌が乾燥して荒れてしまうことも。皮脂量の違うあたまと顔・からだは分け、うるおいを残しながらきちんと汚れを落とせるもので洗いましょう。

ママ&キッズ ベビーヘアシャンプー 370ml ¥1,485

アミノ酸系洗浄成分配合のふわふわ泡が、皮脂の多い頭皮もすっきり洗い上げます。泡切れがいいので手早く、シャンプーが苦手な赤ちゃんにも負担をかけません。ヒアロベール配合でからまりにくいサラサラ髪に。

ママ&キッズ ベビー全身シャンプーフレイチェ 460ml ¥1,540

汗や汚れをしっかり落としつつ、やさしくしっとり洗い上げる顔・からだ用シャンプー。ポンプを押すだけでモコモコの泡が出てくるから、片手でササッと洗えます。目に入ってもしみにくい弱酸性だから顔も安心。

だから選ばれる!赤ちゃんの肌を25年研究してきたからこそのママ&キッズのこだわり

ママの胎内環境をお手本にした独自の保湿成分配合

赤ちゃんの胎脂に近い“ベビーズエマルジョン”、羊水に含まれる“8 種のうるおいアミノ酸”を配合。

ベビーズエマルジョン
赤ちゃんの未熟なバリア機能を補強すると考えられている“胎脂”。その胎脂に近い成分をオリジナル配合した保湿成分。

各種安全テストをクリア! 生まれてすぐから使える低刺激処方に徹底的にこだわり、全国220カ所以上の産院で沐浴指導にも使われています。

●新生児・乳幼児連用テスト済み※1 

●食物アレルギーテスト済み※2 

●アトピー性皮膚炎を有する乳幼児での安全性テスト済み※1 

●アトピー素因を有する方のご協力によるパッチテスト済み※1 

●敏感肌の方のご協力によるパッチテスト済み※1

●皮膚パッチテスト済み※1 

●眼刺激性テスト済み※3

※ 1すべての方の肌に合うというわけではありません。
※ 2すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。
※ 3すべての方に刺激が起こらないというわけではありません。

空気に触れない二重構造のボトルだから最後まで新鮮に使える!

※ベビーミルキーローション 150ml・380ml
※ベビーミルキークリーム 310g

保湿本品1本以下の価格で洗浄料や保湿(ミニ)がついてくるお得なセットをご用意!

特別価格¥2,880(税込)のところ 初めての方はさらに¥1,880(税込)

【特別限定】ママ&キッズベビーはじめてセット

●ベビーミルキーローション150ml(本品)
●ベビー全身シャンプーフレイチェ 80ml
●ベビーヘアシャンプー 80ml 
●ベビーミルキークリーム 13g 
● UVライトベール パウチ2 包

お問い合わせ (株)ナチュラル サイエンス 0120・122・783(受付時間9:00~21:00/年中無休※年末年始を除く) www.natural-s.jp/

構成/倉永貴子 撮影/羽田 徹(biswa.)