アンケートを実施したのは・・・
親と子をつなぐ、2・3・4歳の学習絵本『めばえ』。アンパンマン、きかんしゃトーマスなど人気キャラクターと一緒に、お店やさんごっこや乗り物あそび、シールあそび、ドリル、さがしっこ、めいろ、パズル、工作、お絵かきなど、様々なあそびを体験できる一冊。大好きなパパ・ママとのあそびを通して、心の成長と絆が深まります。
子育て世代のお正月の準備、今年やろうと思っていることTOP10
今回は、小学館の幼児誌『めばえ』 12月号の読者1000人にアンケートで回答をいただきました。質問内容は「お正月の準備として、今年やろうと思っていることはなんですか」というもの。さっそく10位から順にみていきましょう。
10位 おせち料理を作る
10位は「おせち料理を作る」です。おせち料理をすべて作るのは手間も時間もかかってしまいそうですが、実際は「黒豆や紅白なますだけ自宅で作ります」という声もあり、手作りと買ったものを上手に組み合わせている人も。また「子どもが生まれてから簡単なものだけ作るようになった」というコメントもありました。
9位 おせち料理を買う
9位は「おせち料理を買う」です。近頃は、お取り寄せおせちや市販のおせちも充実していますよね。お正月に向けてどこでどんなおせちを購入するのか、リサーチも兼ねて準備は早めにしておくのが安心。「子どもの好きな栗きんとんはお取り寄せする」「数の子やいくらは上質なものを選ぶ」など各家庭のこだわりがそれぞれあるようです。
8位 鏡餅以外のお正月飾りを飾る(門松その他)
6位は「お正月飾りを飾る」です。クリスマスが終わってツリーを片付けたら、すぐにお正月飾りの準備ですね。最近ではマンションが増え、昔からのしきたりを省略するご家庭も増えていますが、気軽に飾ることができるしめ縄は取り入れる人が多いようです。玄関の上の方に飾るしめ縄は、神様をお迎えする準備ができたという印。門松には「神様が自宅に訪れるための目印」という意味があるそうです。
7位 お餅を買う
7位は「お餅を買う」です。日本では昔から、お祝いの時にはお餅を食べる習慣がありますね。手軽に食べられる切り餅は、子どもたちにも人気の食べ物です。とくにお正月は、お雑煮に入れたり、お汁粉をつくったり、普段食べない人もお餅を食べる機会が増える時期です。子どもが小さいうちは、喉につまらせないよう、小さく切ったり、水分と一緒に食べるなど、気をつけて食べさせましょう。
6位 帰省をする
6位は「帰省する」です。コロナ禍でお盆やお正月の帰省ができない人もまだまだ多いと思いますが、予防接種が進み帰省を検討するご家庭も増えているようです。「しばらく会えていないのでこの機会に孫の顔を見せたい」「お正月しか休みが取れないので思い切って」という人も。