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これからの子どもたちに必要な学習とは?
時代に合わせて変化していく子どもの教育事情。小学校でもSTEAM教育のひとつであるプログラミングが必修化されるようになりました。みなさんは、STEAM教育がどのようなものなのかご存知ですか?
STEAM教育とは
STEAM教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)を統合的に学習する「STEM教育」に、Art(芸術)を加えて提唱された教育手法のことで、「分野をまたいで多角的に物事を考え行動できる」人材を育む教育方法。
文部科学省が「思考の基盤となるSTEAM教育をすべての生徒に学ばせる必要がある」と提言するなど、プログラミング教育の必修化を筆頭に、導入が進んでいきます。
これから突入するAI時代に、自ら課題や興味を見つけだし、意欲をもって取り組み、問題を解決に導いたり、新たなイノベーションを生み出していくための教育として、STEAM教育は注目を集めています。
「考える力が身につく」ワンダーボックス 愛用ファミリーにインタビュー!
今回はSTEAM教材ワンダーボックスの魅力を探るべく、1年以上利用しているというご家庭2組にインタビュー。教材への思いやお子さまの変化についてママ・パパに聞いてみました。
小学3年生(みほこちゃん)、年中(みなとくん)の姉弟の場合
ママ:思考系の学習は親がなるべく介入しないで子どもたちが楽しめるものがよいと思い、長女が小学1年生の時からワンダーボックスをはじめました。習い事や宿題があっても、隙間時間にゲームをする感覚で楽しみながら続けられています。
ゲームが好きな息子は、ゴールを目指すような問題やふたつの異なる絵の共通点を探す「そっくりさがし」というコンテンツがお気に入りです。繰り返し問題をといているあいだに、自然と文字が入力できるようになりました。
ママ:毎月届くキットも楽しみで、2人で試行錯誤しながら作っています。工作好きな長女は色々とデコレーションして楽しみ、長男はパパに相談しながらより早く進むよう工夫をしていました。それぞれの個性が出て面白いなぁと思いながら見ていました。
子どもたちが取り組んだ問題の成果や作品など保護者が確認することもできるので、子どもたちへの声掛けにも活用できます。「作品をみるの楽しみにしているよ」と言うとはりきって取り組んだりして、親子のコミュニケーションツールにもなっています。
【お子さんのコメント】
みほこちゃん:「ワンダーボックスは毎月色々なキットやコンテンツが届くのが楽しみです。ハテニャンのパズルノートはお友達と一緒にやったりして遊んでいます。」
みなとくん:「いろいろなゲーム(コンテンツ)があるところが好き!」
ただやって楽しむというだけではなく、ちゃんと達成感があるから続けられるのですね。
小学2年生(あやちゃん)と年長(まさひろくん)の姉弟の場合
パパ:感染症予防対策で家にいる時間が多くなって、子どもたちになにかよい学習キットがないか探しているときにワンダーボックスに出合いました。やらされている感がでないように基本的に子どもたちに任せているのですが、勉強するというよりもゲームをやっている感覚で楽しみながら毎日無理なく続けられています。
毎月届くキットは、子どもたちが自由に使えるようにひとつにまとめて収納しているのですが、何か月か前のキットを思い出したように使ったり、そのときの気分で楽しんでいます。
パパ:年長の息子は、お姉ちゃんがやっている姿を見ながら取り組んだり、わからないことがあれば僕と一緒にやったりしています。
僕自身も小さい頃、学校の勉強以外に興味を持つことが多かったので子どもにもそんな体験をさせてあげたいと思って始めました。学校では学べない非認知能力を育むということで大変満足しています。自分で手を動かすことが好きな子やゲームが好きな子には特におすすめですね。
【お子さんのコメント】
あやちゃん:「アトラニアス(算数オリンピックレベルの難問に挑む教材)が好き。難しい問題を何回もやって解けた時が嬉しい!それとケミーのじっけんマップ(月ごとに与えられる素材を化学反応させ、新しい物質や化学的性質を発見するという教材)が面白い。いろんな組み合わせができて楽しい。」
まさひろくん:「ずっこけ美術館(あらかじめ設定された1コマ目から、「この後どうなったらおもしろいか?」を自由に描いていく教材)が好き。自由にお絵描きできるのが楽しい!ThinkThink+の音楽が好き。まぜまぜパレットで色を作るのが楽しい!」
さまざまな種類のコンテンツが揃っているから、そのときの気分に合わせてやりたいものが見つかります。
楽しいから続けられる!子どもの好奇心を引き出すワンダーボックス
毎月楽しみにしているキットが届くのをわくわくしながら待っている子どもたち。新しいアプリも子どもならではの柔軟な発想で試行錯誤しながらどんどん進めていきます。
難しい問題などわからないときに、教えてと声を掛けられて一緒にやり始めると親が夢中になってしまうなんてことも。問題をクリアしたときの、できた!という達成感もあるから続けたくなる♪ 子どもが自らやりたいという気持ちで取り組んでくれるのが何よりも嬉しいですね。
おうちで楽しく「STEAM教育」を学べるプログラム
プログラミングが必修化されたとはいえ、学校によって進み方はさまざまです。そこで注目されているのが、STEAM教育に関する習い事。ワンダーボックスは、世界150カ国200万ユーザーを持つ大人気思考力育成アプリ「シンクシンク」を開発・運営するワンダーラボが作った新しいカタチの教育プログラムです。
ワンダーボックスが大事にしている「3つのC」とは?
どの「C」も親としてはぜひ子どもにに身につけさせたい力。なかなか数値や実感として成長を感じることが難しいだけに、どのように教えるとよいのか、悩みますよね。ワンダーボックスは、楽しく遊んでいる間に、思考力、創造力、意欲が自然と身につくように考えられた革新的な教材です。
「思考力」「創造力」「意欲」の3つを引き出す教材とは?
タブレットやスマホを利用した専用のアプリと毎月届くキットを使って、家庭で気軽に思考・創造体験をすることができます。作った作品をアプリで撮影してみんなと共有したりとやる気を引き出す仕掛けがいっぱい。
【アプリとワークブックの組み合わせで思考力を育む!】
算数オリンピック問題制作チームが作った、子どもの「地頭」を刺激する問題が毎月届きます。デジタルとアナログをかけ合わせたあそび感覚の教材で、これからの時代に求められるSTEAM領域の基礎能力を培うことができるそう。
【キットを使って、実際に手を動かすから創造力がのびる!】
五感を使って実際に手を動かしながら、「こうしたら、どうなるんだろう?」をその場ですぐに試せるキットが、子どもの発想力を引き出します。試行錯誤にちょうど良い素材を用いて、新しい遊び方を発見出来たりと、お子さんのワクワクが止まりませんよ。
【毎月変わる豊富なメニューで子どもの意欲を引き出す!】
毎月更新されるバラエティ豊かな教材を通し、様々な角度からものごとへの興味関心が育ちます。見えていなかったお子さんの「好き」も見つかりますよ!
気になった今が始め時。ワンダーボックスでSTEAM教育!
色々選べる良心的な支払いシステムで、お気軽にスタートできます。料金の支払いは、毎月払い・6ヵ月一括払い・12ヵ月一括払いが選べますが、12ヵ月一括でスタートするのがお得。きょうだいでの受講もお得な料金設定があるのでぜひチェックしてみてください。もし途中で解約した場合も返金されるので安心です。
詳しくはホームページをチェック!
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文・構成/やまさきけいこ HugKum編集部