ドラキッズに幼少期から通って実感!「非認知能力が育った」卒業生、小1ママ3人にインタビュー!

PR /小学館集英社プロダクション

これからの時代を生きる子どもたちに必要とされる力と話題の「非認知能力」。身につけるには幼児期が大事だともいわれ、関心を持っているパパ・ママも多いのでは?

そこで今回は、非認知能力を伸ばすカリキュラムが特長の小学館の幼児教室「ドラキッズ」を取材。お子さまを幼少期から通わせ続けている卒業生で現在小1のママの声をお届けします。 

非認知能力とは? 非認知能力を伸ばす具体的な手だては? 乳幼児教育学の専門家大豆生田啓友先生に答えてもらった下記の前々回、前回の記事とあわせてご覧ください。

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小1ママに聞いた、「幼児期にやっておいてよかったこと」

「ドラキッズ」にお子さんが通っていた3人のママにインタビュー! 通ってよかったことやできるようになったこと、小学校生活についても聞きました!

友だち、先生とのやり取りを通して前向きで積極的に

亜実ちゃん(小1)は、2〜3歳児「Class2」からドラキッズを受講中。チアダンスや英語を習っている活発な女の子です。ママにお話を聞きました。

【写真左】ドラキッズに通い始めた3歳ごろ。【写真右】今はチアダンスをがんばっています!

同じ年ごろの子と一緒に何かに取り組む体験ができた

3歳になった秋、言葉を話し始めるのが少し遅かったのが心配で、同じ年ごろの子と一緒に何かできる習い事を探していました。保育園に通わせていたので、自宅の生活で机に向かって何かに取り組む時間は少なかったほうでした。でも、いずれ小学校に行ったとき、そういうことが必要になると思い、ドラキッズに通うことにしたんです。

入会のきっかけは体験レッスンでした。娘がとても楽しそうにしていたので、迷わず次の回から通うことを決めました。

小学校に入って、困ったことはありません

園生活と小学校生活は大きく変わりますよね。先生の話を長時間聞くことも増えます。そんななか「学校生活がイヤだ」と思わないためにも、先生とのやり取りができること、きちんと話を聞くことが小学校入学前に身についているといいのでは?と思ったんです。

ドラキッズで60分の授業に集中できると、小学校の45分授業も苦ではなくなります。授業中に発表の機会もたくさんあったので、その結果、人前で発表することが苦ではない前向きな性格になったと思います。小学校でも積極的に発表をしているようです。

勉強を「勉強」と思わず楽しめています

子どもの好きなキャラクター、ドラえもんの存在も大きかったですね。「ドラえもんのところに行こうか?」という声かけをして通っていました。娘にとってドラキッズはお勉強というより、お友だちと何かする楽しい場所という認識だったみたい。

ドラキッズの先生は塾の先生ともちょっと違って、子どもをよく見ていて経験豊富なのだなあと実感しました。たとえば色々なタイプの子がいても、その子に合わせて授業を進めてくれたと思います。前に出て発表するのが苦手でも、最初は名前だけ言えれば大丈夫というように、子ども一人ひとりの成長を捉え、やさしく授業を進めてくださっていました。

ドラキッズのおかげか、小学校に入ってからも、毎日やっていることを「お勉強」だと思わず、楽しんで取り組めているので、小さなころから通わせてよかったと思っています。 

「自分はできる!」という自信が育ちました

碧生くん(小1)は、1〜2歳児「Class1」からドラキッズを受講中。ママにお話を聞きました。

【写真左】ドラキッズに通い始めたころ。【写真右】4歳年上のお兄ちゃん(左)と一緒の碧生くん(右)。

1歳〜小1の今まで、同じ教室に通っています!

1歳でドラキッズに入会したきっかけは、上のお兄ちゃんが通っていたからです。「僕も行くのが当たり前!」という感じでしたね。

 幼児のころは60分の授業でしたが、小1になった今では90分の授業を受けています。内容はちょっぴりお勉強っぽくなりましたが、慣れた教室に今も楽しんで通っています。

ひらがなや数の学びを通して、自信が育ちました

年長になるより前から、ひらがなに触れられたのはよかったですね。ひらがなも数も遊びの延長という感じで学んでいたので、「ドラキッズで習ったよ」と学校での勉強にも苦手意識はないようです。

勉強はある程度先取りしておくことで、「自分はできる」という自信がつき、本人も安心できると思うんです。特に数や算数は積み重ねが大事だと聞いていますから、入学前に丁寧に教えてもらえたのはよかったですね。

教室でいろいろなことを教えてもらい、いろいろな体験をしてきているから、小学校へ上がるときも不安はなく「学校って楽しいよ」「何かあっても乗り越えていける」という気持ちだったと思います。

子ども本人の自信はもちろんですが、「これだけやってきたんだから大丈夫!」という親側の安心もありました。親に心の余裕があると余裕のある声かけができ、それで子どもは安心し、自信が育っていくのかなと思います。

子ども同士が触れ合い、遊べる集団生活の機会

実は、おしゃべりが遅いほうで、ドラキッズに通っているときも先生の指示を聞いているのか、きちんと従えているのか心配でした。

そういうことも、二者面談や普段の授業の後で先生に相談にのってもらいました。かんしゃくを起こした時期の対応とか、小学校のことも相談できたので入学準備の不安はなくなりました。

また、小さいころは引っ込み思案で、みんなの輪に入れなかったこともありました。そんな息子に集団生活の機会を設けてもらってよかったと思います。子ども同士が触れ合う、遊ぶ機会にもなりました。

親子で一緒に過ごした時間は宝物

1〜2歳児クラスのみ、母子同伴で親子が一緒に授業を受けるんです。忙しい毎日のなかでも、子どもと向き合って一緒にさまざまな体験ができたのは貴重な時間でしたね。

子どもが何か学び始める時期に立ち会える機会ってなかなかありません。色水を見て、一緒に「わあ、きれい!」と言ったり、子どもが初めてのことに取り組む瞬間だったり、その時期だけの成長を見守るかけがえのない思い出ができたことにも満足しています。それはきっと、子どもの心にとっても長く残る体験になったのではないでしょうか。

苦手と思わず何事にも取り組んでみる気持ちが育った!

志穂ちゃん(小1)は、2〜3歳児「Class2」からドラキッズを受講中。 お友だちと公園で体を動かして遊ぶこととピアノが大好きです。ママにお話を聞きました。

【写真左】ドラキッズに通い始めたころ。【写真右】ドラキッズのほかにピアノを習っています。

先生にたっぷり褒めてもらい、自信と積極性のある子に

幼稚園に入る前の3歳から ドラキッズを受講しています。4歳上の姉がいるのでドラキッズの楽しさは知っていました。

先生が一人ひとりをよく見ていて、子どものがんばったところやよい面をたくさん褒めていただいたので、子どもの自信や積極性など得られたものは多かったと思います。

小学校に上がってイヤなことや苦手なことは特にないようです。学校生活にもすっかり慣れてきて、何事にも取り組んでみようという気持ちがあるみたい。授業中は自分から手を上げることも多いようです。

親が気づきにくい子どもの成長を知ることができた

ドラキッズでは先生の声かけがとても役に立ちました。お迎えのときに、こちらから聞かなくても先生のほうからよく声をかけていただきました。

例えば「お友だちと一緒にスタートして思うようにできなかったことがあったけれど、最後までがんばってやり抜いていたので、お母さん褒めてあげてくださいね」とか、「◯◯◯ができなくて泣きそうになっていました。でも大丈夫ですよ」とか。

家で子どもと2人で向き合っているだけでは気づくことのできない面を捉えて、それを褒めていただいたりアドバイスをしてくださったり、そういうことが嬉しかったですね。

先生との関わり、友だちと楽しく学んだ経験が大切

娘は外遊びが好きな活発なタイプですが、読書も好きです。今ではひとりで本を読むことも多いのですが、小学校入学前からドラキッズで文字に親しんでいたからかもしれませんね。

ひらがなやカタカナにしても数にしても「これ何となく知ってる!」ということは大事なのかな、と。何となくでも知っていることが増えると、自信と余裕が生まれると思うんです。

しかし、幼児期は堅苦しい勉強よりも、とにかく楽しくいろいろなことを学んでほしいという気持ちがいちばんでした。それにはまず先生との信頼関係や関わり方が大切かなと思っているんです。

先生にかけていただいた言葉の数々に、子どもが受け入れられているんだなと実感しました。うちの場合はお姉ちゃんも知っている先生でしたし、安心して通わせることができて本当によかったと思っています。

非認知能力を育てる「ドラキッズ」が大事にしていること

こころが動く! 5つのカテゴリーで楽しく学ぶ“楽習がくしゅう”スタイル

これからの時代を生きる子どもたちに必要とされる非認知能力は、周囲の人々との関わりや夢中になって遊び込む経験、多様な遊びの経験によって育まれるといわれています。

この非認知能力が身につくカリキュラムを組んでいるのが『ドラキッズ』。独自の5つのカテゴリー「ことば・もじ」「かず・かたち」「自然への興味」「自分でやりぬく力」「社会と関わる力」を、子どもたちが夢中になれるような“テーマ楽習がくしゅうに取り組みながら、「学ぶ姿勢」と「考える力」の基礎となる経験を積むことができます。

子どもの「できた!」「わかった!」を増やしていく授業には、夢中になれたり、驚きがあったり“こころが動いた体験”が生まれます。

そんな環境の中、小さな集団で協働的に活動することで、「もっと知りたい!」「やってみたい!」と主体的に学び、考える力が育まれていくのです。

経験豊富な講師による、1歳から就学前までの一貫教育

ドラキッズ幼児コースは学齢に合わせた全6クラスで、「考える力」と「学ぶ姿勢」を段階的に身につけていくことができます。幼稚園教諭や保育士などの有資格者2名による担任制なので、お子さんの小さな成長や反応をしっかり把握できるのが特長です。

また、子どもたちが夢中になれるだけでなく、効果がある幼児教室No.1(※)に選ばれるほど保護者からの支持も高いのもポイントです。

(※イード・アワード2019 幼児教室において)

保護者から寄せられた声の一部をご紹介します。

●「どこに行っても友だちを作れる。人見知り、場所見知りしません」

●「授業内容が盛りだくさんで大満足でした。文字を先取りで学べたので、アドバンテージができてよかった」

●「人前での発表、同年齢のお友だちと机の前に座って1時間取り組むことができて、小学校への準備につながったと思います」

●「一度もやめたいと言うことなく、楽しく通い続けてくれました」

●「人数の多い幼稚園では、先生に子どもの細かな性格までは把握してもらえなかった気がします。少人数制のドラキッズでは、一人ひとりの性格を理解してもらい、相談事にも的確な答えがいただけたと思います」

●「褒めて伸ばしてくれるので、授業後は毎回、自信満々な顔をしていました」

(ドラキッズ2019年満足度調査コメントより)

幼児期の学び・体験が大切な理由

非認知能力は幼児期に身につけておくと、子どもの将来によい影響を与えるといわれている大切な力。

また、脳は3歳までに70%が、6歳までに90%以上が発達(※)し、人間形成の基礎を築いていくといわれていることからも幼児期の経験がいかに大切かがわかります。

(※スキャモンの発育・発達曲線より)

折りしも小学校での教育が変わるこれからの時代、何を知っているかという「知識」だけでなく、それを生かして何ができるかという「活用力」が大事になってきます。この活用力はドラキッズが大切にしている主体的な学びによって生まれます。

子どもが夢中になれる、こころから楽しいと思える幼児教室で、しかも親の満足度も高い……そんな幼児教室ドラキッズを、ぜひ体験してみてください!

協力/楽しく学べる小学館の幼児教室 ドラキッズ

ドラキッズ公式HP

構成/村重真紀