子どもとのおふろはいつもバタバタで、入浴後の保湿ケアが特に大変!…とお悩みのママ・パパへ。親子で使える洗浄料と保湿剤で、毎日のスキンケアをラクにしませんか?
【おふろタイムのお悩み】
Q:子どもと大人で、同じボディーソープを使っても大丈夫?
A:問題ありませんが、弱酸性・低刺激性の洗浄料を使ってやさしく洗い、肌のうるおいを奪わないことが大切です。
子どもの皮膚は薄くてバリア機能が未発達。肌の洗いすぎ、こすりすぎは、肌を守る保湿成分まで洗い流し、肌の乾燥やかゆみを招くことがあります。
子どもが自分で洗う場合、軟膏などの洗い残しがあると肌トラブルの原因になるので、最後は親が仕上げ洗いするのを忘れずに。
肌あれを防ぐ薬用処方& 頭も体も全身洗える! 家族みんなのボディソープ
「植物性アミノ酸系洗浄成分」を配合。 肌のうるおいを奪いすぎず、 汚れを落とします。 低刺激性・弱酸性・無着色。 赤ちゃんから大人まで一緒に使えます。
自分で洗いたいお子さんに便利な泡タイプ&無香料
ミノン全身シャンプー泡タイプ
【医薬部外品】500ml 1400 円(編集部調べ) 販売名:ミノン全身シャンプーW
ほのかな石けんのやさしい香りのボディソープ
ミノン全身シャンプーしっとりタイプ
【医薬部外品】450ml 1400円(編集部調べ)販売名:ミノン全身シャンプー
なぜ「ミノン」がおすすめ?
1973 年生まれのロングセラーブランド
敏感肌という言葉が一般的でなかった時代に誕生。以来、肌へのやさしさを追求し続けています。
製薬会社が皮膚科学にもとづき敏感肌を考えぬいた処方
「アレルギーの原因物質を極力カット、低刺激性、弱酸性」の3つにこだわり続けています。
【おふろ上がりのお悩み】
Q:入浴後の保湿ケアをしたいのに、子どもが逃げ回って大変…
A:塗り込む必要がなく、サラッと伸びやすい保湿剤を選ぶとよいでしょう。ベタつきの少ないものなら、すぐに服を着られて、なお時短になります。
入浴後は5 ~ 10 分で肌の乾燥が始まります。肌のバリア機能をサポートするために、できるだけ早く全身に保湿剤を塗ることが大切です。
保湿剤を選ぶ際は、子どもにも使える低刺激性のものを。また、ベタついたり、塗りこむ必要があるものは、子どもがイヤがることもあるので、サラッとした使用感のものが◎。
顔にも体にも、大人にも子どもにも使える保湿剤なら、1本で家族みんなの保湿ケアが完了します。
保湿剤の塗り方
肌の角層のキメに沿って、図の方向に塗るのがおすすめ。
開発に約8 年! ミノン初の全身保湿剤
肌のバリア機能を守る「SPL」※を配合した保湿剤2品です。 肌あれを防ぐ薬用処方で低刺激性と塗りやすさも追求。するすると、 のびがよいミルクは白浮きせず、 塗りこむ必要がありません。 ベタつかず、 すぐにパジャマが着られます。
顔・体に広く使えて軽くのびるミルクタイプ低刺激性、肌あれ防止成分配合
ミノン全身保湿ミルク
【医薬部外品】200ml 1400 円(編集部調べ) 販売名:DS ミルクz
つらい乾燥にはしっかり保湿のクリームタイプ
ミノン全身保湿クリーム
【医薬部外品】90g 1400円(編集部調べ) 販売名:DSクリームz
※Self Protection Lipid(コレステロール):保湿
※価格はすべて税抜き価格です。
『ベビーブック』2020年12月号別冊 イラスト/まりげ 構成/村重真紀