SDGsの全記事(220件)
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【マンガでSDGs】「歯磨き粉」で環境対策?意外とわからないCO2削減問題を親子で真剣に考えたら…
はじまりは小学校からのプリント プリントをじっくり読んでみました。 第一印象は「SDGsって、なんだか難しそう」 貧困や飢餓など、気になるワードはいろいろありますが……。 そんなとき、夫からアドバイスをもらいました。 そうか! 身近なことで…
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小学生がSDGsのゲームを作ってみた!「コロナ禍に対応したまちづくり」のアイディアに注目
ゲームの開発者は小学6年のけいじくん ゲームが好きで、特に自由に作れるようなゲームが好きだというけいじくん。今回の作品やゲーム作りのアイディアについてまずは話を聞いてみました。 ―なぜこのテーマにしたの? けいじくん SDGsの「まちづくり…
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【マンガでSDGs】レジ袋の有料化から1年。賛成派ママはふと、環境への効果が気になった
レジ袋の有料化 レジ袋が有料化になり、早1年。 もはや、レジ袋を無料でもらっていた頃を思い出せないほどですよね。しかし、有料化された当初は、不便に思った人も多かったのではないでしょうか。 私は賛成派 そんな中、私は当初から有料化に賛成派でし…
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【ABCクッキングスタジオ】でSDGsなレッスン体験♪キャベツを芯まで使い切る「食品ロス」メニューとは!?
料理をしながら楽しく学ぶSDGs ABCクッキングスタジオでは、2030 年までの長期取り組みとして「キッチンから世界を変える」という視点で「持続可能な開発目標(SDG s)」の 2 番目に掲げられている「飢餓をゼロに」を中心に「食品ロス削…
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「インクルーシブ保育」実践園に聞く、「みんながちがいを認め合う社会」に必要な心構え【親子で学ぶSDGs】
今月のキーワード : インクルーシブ 「多様性を認め合い」「社会をやさしくする」を実践している保育園が注目を集めています SDGs を理解するためのキーワードのひとつに「インクルーシブ」があります。日本語では「すべてを含んでいる」という意味…
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8年間不登校でも国立大学に合格できる!小幡和輝さんが自分なりの「学び」にたどり着くまで
前回の記事 https://hugkum.sho.jp/285670 不登校なのに「小幡先生の子ども」というのがつらい ――不登校になったとき、パパママが心配するのは、本人の心理や体調はもちろん「勉強、どうなるんだろう」も大きいのではないで…
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不登校は不幸じゃない。小幡和輝さん「給食の牛乳が無理」で8年間不登校に。その理由に潜むホンネとは?
小学生は言語能力が低く、学校に行けない理由を話せない ――小幡さんは不登校になったきっかけを「なんとなく」としか言えないことに苦しんだのですね。 別にいじめられていたわけじゃないんだけれど、なんとなく居心地が悪くて。それをどう表現していいか…
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「食品ロス」対策で無駄を減らそう。日本の現状や問題点、対策、「フードロス」との違いも
食品ロスの現状 環境問題・貧困問題が取り上げられる昨今、「食品ロス」の問題も無関係ではありません。食べ物の大切さを学ぶため、親子で食品ロスの現状について考えてみましょう。 食品ロスの意味や、日本の食糧事情について紹介します。 食品ロスとは …
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「フェアトレード」ってなに?国際的な基準や商品選びのコツをプロが伝授【親子で学ぶSDGs】
今月のキーワード : フェアトレード フェアトレードとは、みんなが幸せに暮らせるようになるための、手段の一つ 日本で「フェアトレード」という言葉を知っている人は約5割、貧困や環境問題と関連づけて理解している人は3割強だそうです。なんとなく聞…
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【SDGsの表と裏を考えよう】エコバッグやマイボトル、何回使えば環境にいい?エコの実態に要注意
「エコ」の本当の意味は? 「エコ」という言葉、生活のあちこちで聞かれますよね。 「エコ」とは、エコロジー(環境)とエコノミー(経済)がお互いに影響し合うという意味があります。 例えば節電・節水も「エコ」ですし、今回のテーマでもあるエコバッ…
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サントリーに聞く、企業としてのSDGsとの向き合い方。「水育」からペットボトルの技術革新まで
HugKumアンケートでも「SDGsを実行している企業」として一番認知度のあったサントリー。現在の施策は 海洋汚染の懸念から水筒やマイボトルを利用したり、レジ袋をもらわずエコバッグを使うといった生活様式の変化も少しずつ広がりを見せてきました…
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コロナ禍でさらに叫ばれる「セーブ・ザ・チルドレン」。それは私たちが今すぐできる具体的な行動だった!
子育てや仕事に追われている世代でも手軽に取り組めることとして、SDGsにつながる課題に取り組む団体に寄付をする、という形のアクションがあります。今回ご紹介するのは「セーブ・ザ・チルドレン」です。 SDGsは「持続可能な開発目標」の略で、…
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SDGsウォッシュとは? 企業の見せかけを見抜くポイントを解説
SDGsウォッシュとは?意味や由来を解説 SDGsにまつわるごまかしを意味する「SDGsウォッシュ」という言葉をご存知でしょうか。SDGsウォッシュだけでなく、SDGsの意味も合わせて解説していきます。 SDGsにおけるごまかし・誇張表現 …
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13歳の野菜ソムリエ・緒方湊くんと学ぶSDGs。廃棄される野菜が「紙」になる!
パナソニック クリエイティブミュージアムAkeruE(アケルエ)では、実体験しながらSDGsが学べる! 「パナソニックセンター東京」内にある、パナソニック クリエイティブミュージアム AkeruE(アケルエ)は、「STEAM教育」をテーマに…
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吉藤オリィさん「分身ロボットカフェDOWN」が話題沸騰の理由は?不登校の孤独を解消したら未来が見えた!
前半の記事はこちら https://hugkum.sho.jp/271031 開発に没頭した高校時代。不登校どころか学校に「住んでいた」 ――3年半の不登校から、学校に行き始めたのは、ロボット研究者、久保田憲司先生が教鞭を執る地元奈良の工業…
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【吉藤オリィさん】苦しんだ小学校時代。不登校の孤独はもう味わいたくない!世界で活躍するロボットコミュニケーターへの道のりは
幼稚園の頃から折り紙や工作に没頭し、勉強には興味がなかった ――小さい頃は、どんなお子さんでしたか? 人と目を合わせることができない子でした。仲間と遊ぶよりひとりで遊ぶことの方がラクだと感じていて、そして、自分の好きなことしかしない。折り紙…
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【SDGsの認知度調査】どれくらい知ってる?ママパパアンケートで判明した「やっていること」
SDGsはどれくらい知られている? 最近さまざまな場面で取り上げられる「SDGs(エスディージーズ)」。テレビや雑誌で特集されたり、街なかにポスターが貼られていたり、日常的に目にする機会も増えていますよね。 その意味や目的について、知ってい…
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海のプラごみ「マイクロプラスチック」問題を考えよう!【親子で学ぶSDGs】
今月のキーワード : マイクロプラスチック 小さくなったプラスチックが、魚介類に蓄積。30~40年後には、魚が食べられなくなる!? ここ数年、廃棄された漁網に絡まって溺死した海ガメや、座礁したクジラの胃袋から大量のプラスチック…
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【食品ロスを自分ごととして考える】親子で話そう、「食べ残しがダメ」な本当の理由
食べ残しがダメな理由①「食品ロス」 まず、なぜ食べ残しがダメなのか。 これは今とても注目されている「食品ロス」の問題に大きく関わっているからです。「食品ロス」というのは、本来食べられる食品が捨てられてしまうこと。食べ残しはもちろん、賞味期限…
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【SDGs】洋服の廃棄物を資源に!繊維を紙によみがえらせるサーキュラーコットンファクトリーの活動とは
わずか17.5%しかりサイクルされていない「繊維の循環システム」を社会実装 自社の洋服を破棄しない、繊維 to 繊維の取り組みを始めたアパレルメーカーも増えてきてはいますが、現在の廃棄量を考えるとアパレル業界全体で取り組む必要がある状況。日…