発達障害の子を応援します!

HugKumは、発達障害で困っているお子さんと、その親御さんを応援する記事を発信しています。その世界で活躍されている作業療法士やカウンセラーの方々が、症状や困りごとの解説や、対処法を説明することで、困りごとを抱える親子に寄り添っていきたいと考えています。

こちらに過去の「子供の発達障害」記事をまとめています。

【僕が跳びはねる理由】自閉症者の内面を解き明かす世界的ベストセラーが映画化。吹き替え版の配信も
会話ができない重度の自閉症を抱えた作家・東田直樹さんが13歳の時に執筆したエッセイ『自閉症の僕が跳びはねる理由』は、初めて自閉症当事者の内面...
【発達障害の子の小学校入学】あんしん通学にはこれ!ランドセル&サポート用品・持ち物準備ボード
さあ、小学校入学!新生活のスタートは、うれしさはもちろんですが、何かと不安を感じることも多いですよね。道具で発達を応援するネットのお店tob...
【発達障害の子の小学校入学】学習につまづかない「ノート・日記・下じき」選びで工夫しよう!
道具で発達を応援するネットのお店tobiraco(トビラコ)の店主が、発達障害の子の「困り感」を解決する道具をご紹介します。今回は、学習編の...
【発達障害の子の入学心得】学校に合わせるのではなく、我が子に合わせて学校を利用するスタイルを
小学校入学に際して、発達障害の子の保護者が、学校の先生や、同級生のママたちに我が子の特性をどう伝え、理解を求めたらよいのでしょうか。発達障害...
自閉症ケア支援の世界を描く映画「スペシャルズ!」支援のあり方を考えるきっかけに
公開されるや、「重度の自閉症児支援」という重いテーマながら、静かに観客の輪を広げているフランス映画『スペシャルズ!~~政府が潰そうとした自閉...
【発達障害の子のコロナ対策】マスクのママが怖い!子どもがマスクを嫌がるワケにはこんなことも
「with コロナ」の生活を送る上でマスクは必須となっています。子どもの場合、マスクをつけられない事はずいぶん社会が容認してくれるようになり...
【発達障害の子育てアドバイス】ルールや約束を守るようになる教え方のコツって?
発達障害の子の中には我慢が難しい、約束やルールが守れない等お子さんの行動に頭を悩ませている親御さんは結構いるのではないでしょうか?「放課後デ...
【発達障害】親にとって残酷な、息子の障害告知の瞬間。転機になった高校時代の出合いとは
幼い頃から周期性嘔吐症という病気のために学校に行けない日が多く、字が読めないのは、そのためだと本人も家族も思い込んでいたという髙梨智樹さん。...
【発達障害】識字障害で文字が読めない息子が、ドローンパイロットになるまで
高校生の頃にドローンレース大会の日本代表に選ばれ、ドバイでの世界大会に出場したことで話題になった髙梨智樹さん。その様子はTBSの人気番組「情...
自粛生活の今、発達障害の子と家でどう過ごす?1日の行動を見通すスケジュール表のすすめ
外出自粛が続く中、親子共々ストレスが溜まり、お子さんとの日々の過ごし方に苦慮していらっしゃる方は多いと思います。発達障害を持つ⼩学校1年⽣か...
【発達障害・行動の科学療法ABA vol.3】子どもの強固な「こだわり」への対応は?『問題行動の消去』具体例に学ぶ
人の行動の基本原理「強化」「消去」「弱化(罰)」を用いて、すべての人の行動を変容させることができる「行動の科学療法・ABA(応用行動分析学)...
発達障害の子どもの問題行動を減らす「消去」とは?【発達障害・行動の科学療法ABA vol.2】
発達障害児の知能・社会性の改善に大きな効果を上げている「行動の科学療法・ABA」。行動の基本原理「強化」「消去」「弱化(罰)」を用いて行動を...
【発達障害・行動の科学療法ABA vol.3】子どもの強固な「こだわり」への対応は?『問題行動の消去』具体例に学ぶ
人の行動の基本原理「強化」「消去」「弱化(罰)」を用いて、すべての人の行動を変容させることができる「行動の科学療法・ABA(応用行動分析学)...
発達障害者支援法とは?子どもに発達障害があったら、どんな支援が受けられるの?
いまではすっかり耳馴染みにある言葉となった「発達障害」。わが子や家族の気になる言動に「もしかして?」と不安になったり、子どものクラスメイトの...
【発達障害の子供のコロナウィルス対策】手洗い練習スタンプはおすすめ。マスクをイヤがるなら「匂い」「肌ざわり」が原因かも
いよいよ7都道府県に緊急事態が発令される運びとなりました。コロナウィルスの感染の広がり方は、飛沫感染と接触感染といわれています。発達障害のお...
【発達障害を知る本】発達障害の子どものサポートから、大人の発達障害について書かれた本まで
発達障害のお子さんの保護者の方向けに、また、近年、増加中の「大人の発達障害」について、発達障害を持つ⼩学校1年⽣から⾼校3年⽣を対象とした放...
【発達障害】学習障害(LD)とは?原因、種類、診断方法や対応サポートまで
学習障害(LD)は発達障害の中の一つで、読み書き計算などに特異的な苦手さがある場合に診断されます。知的な発達に問題がないため、就学後に保護者...
【発達障害を支えあう1】1500名以上が活動中「発達サポーター」。つながることで支援する喜びを知る
子どもが「発達障害」と診断されている、もしくは、診断はされていないけれど、育ちや生活の中で気になることがあるとき、保護者は不安や心配を抱えや...
【発達障害を支えあう2】悩みを引き出しながら前を向ける。そんな子育ての悩みを共有できる場を広げたい
一般社団法人「星と虹色なこどもたち」主宰の星山麻木さんによる「発達サポーター講座」は2005年にスタートしました。以来、毎年100人ほどの「...
【発達障害を支え合う3】お互いを理解し、協力できる仲間「セーブパーソン」という存在
特別支援教育の専門家・星山麻木さんは、子どもたちはお互いが助け合うことができる「セーブパーソン」になれると言います。それは、いわゆる定形発達...
発達障害の子どもの「できた!」を増やすABA療法とは?【発達障害・行動の科学療法ABA vol.1】
ABA(エービーエー Applied Behavior Analysis 応用行動分析学)は、アメリカやカナダのほとんどの州で現在標準的に行...
【発達障害の子を道具で応援!vol.10】残り時間がわからない、歯科治療の不安、場違いな大声を出す。すべて「見える化」グッズで解決
道具で発達を応援するネットのお店tobiraco店主が、発達障害の子の「困り感」を解決する道具をご紹介します。今回は「見える化」で支援するツ...
【発達障害の基礎知識】ASD(自閉スペクトラム症)・ADHD(注意欠如/多動症)の子の特性とは?
発達障害とは、生まれつきの脳の機能障害であり、はっきりとした知的な遅れはないものの、発達のかたよりや変わった特性があります。それを非定型発達...
発達障害の基礎知識|「ASD」「ADHD」「LD」の種類・症状・原因は?それぞれの特徴も解説
「発達障害」は、ここ10年ほどで日本国内の認知が一気に進み、医療関係者はもちろん、保育・教育関係者たちにも理解が広がってきました。NHKの特...
「ふだんから落ち着きがなく、注意しても聞かない。発達障害でしょうか?」【保育経験41年・元園長先生の相談室20】
子どもが生まれると、成長に合わせていろいろな悩みが出てきます。健康のことはもちろん、しつけのこと、園生活でのこと、学習についてなど、「どうし...
「発達障害者支援センター」では何ができる?利用方法や支援センターの探し方を知ろう
「うちの子、もしかして発達障害かも…?」と思ったら、一人で悩まず、発達障害者支援センターに相談しましょう。この記事では、発達障害者支援センタ...
リコーダーが苦手、鉛筆が持てない…発達凹凸の子を助ける魔法の学習道具【発達障害の子を道具で応援!vol.9】
道具で発達を応援するネットのお店tobiracoの店主が、発達障害の子の「困り感」を解決する道具をご紹介します。今回は、学習のつまずきを解消...
児童精神科医・佐々木正美さんの言葉。「発達障害の子ほど、 その子らしさを 大切にしてください」
子育てに自信をなくしたり、途方に暮れたりしたときに、ちょっと先の道まで照らしてくれる人の話を聞くと気持ちがラクになります。長年、発達障害の臨...
【発達障害の子を道具で応援!vol.8】情緒不安になりやすい梅雨は5つのお助けグッズで乗り切る!
道具で発達を応援するネットのお店tobiracoの店主が、発達障害の子の「困り感」を解決する道具をご紹介します。気圧の変動が大きい梅雨は、発...
コミュニケーションがうまくいかない子におすすめ!4つのゲーム&おもちゃ 【発達障害の子を道具で応援!vol.7】
道具で発達を応援するネットのお店tobiracoの店主が、発達障害の子の「困り感」を解決する道具をご紹介します。今回のテーマは、発達凸凹さん...
じっと座っていられない子を椅子とひざかけでサポート!【発達障害の子を道具で応援!vol.6】
道具で発達を応援するネットのお店tobiracoの店主が、発達障害の子の「困り感」を解決する道具をご紹介します。 姿勢がグニャッとするのは...
日本初!ANAグループの「発達障害のある子と家族」の搭乗体験プログラムが素晴らしい理由
昨年と今年の1月に、2年連続で開催された「体験搭乗プログラム」は、ANAグループと成田国際空港株式会社(NAA)とが共同で開催したもの。対象...
発達凸凹児のママが実践した「おうち効率」とは?「家事効率UP」で子どもと向き合う時間ができた!
家事の効率化のきっかけは、長男の発達凸凹 すっきりとした丁寧な暮らしぶりがInstagramで注目され、フォロワーが12万人を超すmayu...
「受給者証」取得のメリットは?利用料の負担が減ることも!【発達障害の子育て情報2】
小学校に就学後の子どもたちが放課後に通所できる「放課後等デイサービス」などの利用料が1割負担になるなどのメリットがある「受給者証」。...
【子どもの発達障害】3歳児健診で診断されることが多いってホント?
発達障害は「早期の気づき(発見)」と「早期支援」が大切。その訳は? 早期の気づき(発見)につながっている「3歳児健診」では、何がわかるので...
「障害者手帳」の種類を解説。取得したときのメリットは?【発達障害の子育て情報1】
障害者手帳は持っていると、教育的配慮を受けられるのはもちろん、公共機関の割引や給付などの支援が受けられます。しかし、知的に遅れのない...
学習障害(LD)のわが子が気づかせてくれた「比べない子育て」
小学校6年生で学習障害の診断を受けた息子 小6で学習障害(LD=Learning Disabilies)と診断 私には現在35歳にな...
「発達障害のある女の子」は性被害に遭いやすい!? 知っておきたい対処法とは
あまり考えたくないことですが、発達障害のある女児は性被害に遭ったり、将来的に望まぬ妊娠をしたりするケースが多いそうです。そこに問題意識を持ち...
【子供の発達障害】不登校になってしまったら?16歳のコーヒー焙煎士・岩野響くんに学ぶこと
発達障害がある子は、不登校になりやすいと言われます。不登校にならないためにはどうしたらいいのでしょうか?そして、もし子供が不登校になってしま...
【子供の発達障害】チェックリスト付き!歯磨き、散髪などの身支度を嫌がるのはなぜ?タッチングのやり方も
発達障害がある子は、散髪、耳掃除、歯磨き、爪切りなどを極端に嫌がることがあります。小さい子にはよく見られることでもあり、それが発達障害による...
発達障害の特性を活かして就職するとは?専門キャリアカウンセラーが語る就労までの道筋
社会は発達障害者の就職を支援する方向に動き出しています 私は、発達障害専門のキャリアカウンセラーをしています。これまで200人以上の就労に...
【発達障害の子を道具で応援!】つらさの原因は“音”。「聴覚過敏」の救い主とは 
道具で発達を応援するネットのお店tobiraco(トビラコ)の店主が、発達障害の子の「困り感」を解決する道具をご紹介します。第1回は「聴覚過...
【子供の発達障害】二次障害とは? 不登校や非行といった行動は周囲の理解で防ぐことができる!
発達障害の症状を語る時によく出てくる「二次障害」とは、どういう状態を指すのでしょうか? 発達障害がある子の全てに起こるものなのか、いつごろか...
【子供の発達障害】中学生になるときの進路は?反抗期、不登校への対処法を解説
発達障害のあるお子さんが園や学校で集団生活を送るなかで、もっとも辛いと言われるのが10〜15歳くらいのころだと言われます。周...
【子供の発達障害】小学生になったらどこへ相談したらいい?どんな支援が受けられる?
小学校入学前の幼児期は、地域の児童発達支援センターや療育センターなどで支援を受けることができますが、小学生になると、どんな支援が受け...
【作業療法士監修】発達障害の子供に偏食が多いのはなぜ?対処法は?
発達障害がある子は、特定のものしか食べられなかったり、食べ物の好き嫌いが多いなど「偏食」になる子が多いと言われます。「偏食」は子供のわがまま...
【子供の発達障害】作業療法士が解説するADHDの症状。多動になる理由や対応は?
ちょちょろ動き回ってじっとしていない子は、追いかけまわすお母さんも大変ですね。小さいころは「元気な子」と受け止めてもらえても、幼稚園や小学校...
【子供の発達障害】薬で治療できるの?種類や効果、副作用について精神科医が解説
発達障害は病気ではないので、薬や手術で治せるものではありません。しかし、生活する上で困難がある場合など、必要に応じて薬が処方されるこ...
【言語聴覚士監修】発達障害の小学生が選べる就学先は?特別支援学級の特徴や就学相談について
発達障害のある子どもたちの就学先には、大きく分けて、通常学級、特別支援学級、特別支援学校の3つがあります。わが子の就学先を選ぶのは親の役割。...
【子供の発達障害】「感覚過敏」ってどんな症状?何に気をつけるべき?言語聴覚士が解説
私たちは視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚などのいろいろな感覚を感じています。発達の凸凹のある子どもたちは、脳内伝達物質の出方が多すぎたり少なすぎ...
発達障害の子供の治療法、「療育」とは?療育に通うメリットを言語聴覚士が解説
わが子の発達の凸凹に、保護者が気づくのは、1歳6か月健診や3歳児健診がきっかけになることは多いようです。そこから「療育」の扉をあけるまでには...
【作業療法士監修】赤ちゃん、幼児、小学生別「発達障害」の子供の特徴チェックシートと対処法
発達障害の子供の特徴を作業療法士が解説 はじめてのお子さんの子育てだと、子どもが見せるようすが、成長過程にあるふつうのことなのか、気にしてケ...
【発達障害】グレーゾーンの子供について作業療法士が解説。診断のエリア分け、特徴や相談先まで
「発達障害」「グレーゾーン」という言葉をよく耳にするようになりましたが、そもそも、どういう子のことを指すのでしょうか?わが子のことはもちろん...
子どもに自信をつけさせたい!自己肯定感を育てるリフレーミング絵本とは!?
知らずに子どもの自尊感情を下げることを言っているかも… 「ドジだなぁ」「なんでそんなに恥ずかしがり屋なのかしら」。周りのお友だちと同じ...
【発達障害を支えあう1】1500名以上が活動中「発達サポーター」。つながることで支援する喜びを知る
子どもが「発達障害」と診断されている、もしくは、診断はされていないけれど、育ちや生活の中で気になることがあるとき、保護者は不安や心配を抱えや...
【発達障害を支えあう2】悩みを引き出しながら前を向ける。そんな子育ての悩みを共有できる場を広げたい
一般社団法人「星と虹色なこどもたち」主宰の星山麻木さんによる「発達サポーター講座」は2005年にスタートしました。以来、毎年100人ほどの「...

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